第10回 いい川・いい川づくりワークショップin九州 ~応募団体一覧をご紹介します~
                             (2017年7月28日 現在)

各ブロックごと、応募順にご案内しています。

北海道
東 北
関 東
中 部
近 畿
中 国
四 国
九州・沖縄
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 *アピールポイント
 ①活動や事業の発想・視点の先進性やユニークさ
 ②地域の歴史や暮らしとの結びつき
 ③“いい川”づくりへのプロセス
 ④工夫した計画手法や技術
 ⑤その他


北海道ブロック
エントリー№ 101 北海道 帯広市付近 所属: 十勝川中流部市民協働会議
http://churyubu.eco.coocan.jp/index.html
十勝川
(とかちがわ)
十勝川水系
活動事業名: 洪水後の修復へ向けて!
アピールポイント:
 当団体はこれまで治水と環境を考えた「いい川づくり」を目指し活動してきましたが、昨年度からそれに
加え「安心して住める川づくり」を目指し活動しています。昨年8月洪水を経験し、防災(水害)について
学ぶことが非常に大切であることを再認識しました。
 またこの洪水により土砂や流木が堆積して河川利用や活動に支障をきたし、危険な個所も生じました。
そこで昨年の9月から行政だけに頼らず自分たちができる範囲で迅速に被災箇所を修復していこうと修復
活動を開始しました。この修復活動は当団体を含む管内の3つの河川協力団体と地域住民との協働により
行っています。
 昨年11月に行った「光南水辺の楽校修復活動」ではクラウドファンディングによる全国からの支援の他、
広報活動により当日は120名の方に参加して頂きました。近くの保育園の園児も参加し自分たちで流れて
きたゴミや枝などを整理しました。今年6月には河川公園に流れる川の高水敷に堆積した土砂や流木を
河川協力団体が重機で整備した後、高校生32名とともに整備した範囲を測量しそこに種(クサヨシと
コスモス)をまきました。
 このように河川を修復し河川利用を早期実現することが地域住民への貢献と共に高校生の環境教育に寄与
していると考えます。今後も「安心して住めるいい川づくり」を目指して活動を進めていきたいと思います。


キーワード: ① 洪水後の修復 ② 環境教育 ③ 地域貢献
エントリー№ 102 北海道 長沼市 長栗大橋付近 所属: 河川愛護団体リバーネット21ながぬま
http://rivernet-21-naganuma.jimdo.com/
夕張川
(ゆうばりがわ)
石狩川水系
活動事業名: 緑のダムと命の棒。自分の身は自分で守るため、自分たちができること。
アピールポイント:
① 長沼は水害多発地帯なので有事の際どうすればいいのか、1人ひとりができる事は少ないが、
皆んなで協力し合い助け合う事で点を線にし面にするための組織づくりをしていきたいと思っています。
③毎年水防訓練で実際に川に入って長靴と上靴どちらが歩きやすいのかを体験します。その時危険
個所がないか杖や傘、ゴルフのクラブなどとっさの時に使えるものに自分の膝丈と同じ位置にマーク
を付け確かめながら慎重に進みま。これは例えば道路ならマンホール、縁石、電線を避けるため。
特にマンホールはもし蓋が開いていたら落ちる。縁石も濁った水の中では落ち込みになりちょっとした
段差でも転倒の危険があります。また実際に川に流れる事で有事の際にどうしたら自分の身は自分で
守るかを学んでいます。
⑤近年、地球温暖化で局地的豪雨で各地で甚大な被害が起きています。普段は川は楽しく遊べる場所
になりつつある半面、災害時には猛威となります。災害時どうすればいいかを考えるきっかけになって
ほしいです。災害時自分の身は自分で守るために。

キーワード: ① 助け合い ② 命の棒 ③ 自分の身を守るのは自分
エントリー№ 103 北海道 天塩郡 天塩町 所属: 天塩かわまちづくり協議会(天塩町役場商工観光課)
http://www.teshiotown.hokkaido.jp/?page_id=5128
天塩川
(てしおがわ)
天塩川水系
活動事業名: 最北(彩北)の大河「天塩川」を「かわまちづくり」で地域を盛り上げたい!
         ~天塩かわまちづくり協議会~
アピールポイント:
②地元住民と、地域おこし協力隊や移住(移転)者が中心となって地域を盛り上げるため、天塩川の
歴史や自然、景観など、活かせる魅力は何か?を町外出身者の「ヨソ者視点」と地元の方が自由闊達な
議論をし、行政と連携しながら実践している。具体的には、観光客や町民に、天塩川の景観の良さ、魅力を
体感してもらうためのフットパスをつくるためのコースづくり、河川敷地で生態系に配慮した野鳥観察施設
の構築、河川敷地内にある湖沼(旧川)をかつてのように汽水環境に復元し付加価値を高めるプロジェクト
などを河川管理者や自治体、専門家などと連携し意見交換しながら、すすめている。また、最近では河川
敷地内での大自然を感じながらの「サンセット・ストレッチ」「サンセット川ヨガ」などの健康増進にも
寄与できるようなコンテンツをプロデュースし実施している。

キーワード: ① ヨソ者視点による魅力発掘 ② 世代や立場、官民を越えた連携 ③ 観光&健康増進

東北ブロック

関東ブロック
エントリー№ 301 埼玉県 本庄市 所属: 早稲田大学本庄高等学院 河川調査班
http://www.waseda.jp/honjo/honjo/ssh/index.htm
小山川
(こやまがわ)
利根川水系
活動事業名: 知らぬ間に私達の身近にせまっている外来種問題に、もっと注目しよう!
アピールポイント:
① 社会的にほとんど注目をあびることのない、小型河川エビにおける外来種問題を取り上げていること。
② 上記①の活動の成果を、地域小学校における総合学習で環境教育のテーマとして取り上げていることにより、
子どもたちへの環境に対する啓蒙活動につながっていること。
④ 在来エビと外来エビの環境適応力の差を調べようとしたとき、高校生たちが自分たちの限られた設備環境の
中でできる実験方法を考えたこと。 


キーワード: ① ヌカエビ ② カワリヌマエビ ③ 外来種
エントリー№ 302 埼玉県・東京都 所属: NPO法人荒川クリーンエイド・フォーラム
http://www.cleanaid.jp/
荒川
(あらかわ)
荒川水系
活動事業名: ごみを拾っているだけじゃ人は来ない!
        “新しい・おもしろい”活動で一歩進んだ活動に。
アピールポイント:
①単純な「ごみ拾い」に、自然観察プログラムや企業向けの研修要素を含めるなどの付加価値をつける
ことで、広く多くの方に参加してもらうきっかけになっています。さらにITを駆使して参加者の傾向を
探り、効果的な広報活動に活用しています。また、LINEスタンプや萌えキャラなどで話題を作り、
関心が低い人たちへの宣伝を行っています。
③上記の内容を取り入れることで、環境意識が低い参加者のきっかけにもつながり、活動を通じた
意識変化を促すことができ、日頃から環境に配慮した行動をする人を増やしていくことができます。

キーワード: ① ごみ拾いにプラスα ② ITを活用した広報と分析 ③ 関心の低い層への話題作り

中部ブロック
エントリー№ 401 長野県 下諏訪町付近 所属: 下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会
http://www.kojouren.jp/
諏訪湖
(すわこ)
天竜川水系
活動事業名: ごみ調査始めました ~いろんなものが見えてきた~
アピールポイント:
私たちの活動は毎月湖岸に打ち上げられたごみ等を拾い集める地味な活動ですが、
これまでは、目前にある“ごみを無くす”という点に重きをなしていました。
近年、水辺のごみ量が減少してきたこともあり、これからの活動の在り方について協議をしてきましたが、
その中で、具体的なごみの状況を知り、清掃方法や発生抑制に向けた活動を行うための基礎データをとる
ことの大切さを知りました。そこで、荒川クリーンエイド・フォーラムさんにご指導をいただきながら、
設立37年目にして、初めてごみ調査を始めました。平成27年度は試行的な運用だったので、回数も少なく、
細かな分析はこれからになりますが、わずかな回数でも見えてきたものがあります。そして、そこには
大きな副産物がありました。調査をすることで、細かなごみまで見つけられるようになったのです。
次のステップに進めるための大きな力になりそうです。


キーワード: ① 調査 ② 発見 ③ 次へのステップ
エントリー№ 402 愛知県 日進市付近 所属: 天白川で楽しみ隊
天白川
(てんぱくがわ)
天白川水系
活動事業名: 天白川で楽しみたい! ~天白川で遊ぼうよ~
アピールポイント:
①歩き隊、ゴミ拾い隊、遊び隊、観察隊と、各自が好きな活動に参加できる。高尚な理念を掲げず、
楽しいと思うことをやってスタッフ自身も楽しんでいる。他団体との協働や地域とのつながりを大事に
しながら活動を行っている。
②地元のことを古くから知っているスタッフがおり、昔の漁具を再現して魚とりをしたり、人々の生活
との関わりや流域の植生など、天白川の今昔を紹介している。
③まずは子どもに川に入って楽しんでもらう。その環境(機会・場)を整える。
④子どもが楽しめるプログラムや美味しいものを用意しておく。また参加者(保護者)をお客様扱い
せず、準備を一緒に手伝ってもらうなど主体的に関わってもらう。
⑤メンバーそれぞれが得意分野を発揮し自身も楽しみながら持続可能な活動を続けている。平成13年
の会の発足以来、月1回の活動は一度も中止したことがない。

キーワード: ① 源流 ② 遊びと学び ③ 川に親しむ
エントリー№ 403 静岡県 浜松市天竜区龍山町付近 所属: 近自然河川研究所 
秋葉ダム直下流
(あきはだむちょっかりゅう)
天竜川水系
活動事業名: 失われた“ダム直下流の瀬(=アユ漁場)”を“ダム堆砂処理で発生した巨礫
        +河川ダイナミズム”を活用しながら、その骨格から再生する取り組み
アピールポイント:
①ダム堆砂処理で発生した“巨礫”でダム直下流の“瀬”を、その骨格から再生していること。
その巨礫は構造物ではなく、出水で移動・流下することを前提としており、最終的に川のダイナミズムで
“アユが釣れる瀬”を取り戻そうとしていること
②アユ釣りで賑わう天竜川の水辺の風景を後世に残そうとしていること
③ダム事業者・地元漁協・アユや近自然の専門家が意見を交換しながら、アユ漁場の再生を通して
「ダム直下流の環境再生」に取り組んでいること
④“瀬”ができるための主要な骨格部分には大出水でないと動かない大石を配置し、これを基点に、
その他の巨礫~砂礫が中・小出水で移動・堆積することで、付着藻類が更新されやすい「柔らかく変化する瀬」
を再生しようとしていること


キーワード: ① 瀬の再生 ② ダム事業者と漁協等の協働 ③ 近自然の設計・施工技術
エントリー№ 404 愛知県 豊橋市中央付近 所属: 桜丘高等学校 生物部 
朝倉川
(あさくらがわ)
豊川水系
活動事業名: 「朝倉川の生き物図鑑」作成
アピールポイント:
① 朝倉川の清掃活動をしている団体があり、また生き物採集を楽しんでいる子供たちも多いが、
実際にどんな生き物がどのくらいいるのかを示した情報はなかった。そこで桜丘生物部は上流班、
中流班、下流班に分かれ、それぞれの区域で生き物を採集し、写真に収め、解説を書き、リーフレットに
まとめた。アサザという国内移入種の群落を発見し、新聞に取り上げられるなど嬉しいハプニングもあった。
豊橋市民にとって朝倉川はなくてはならない川として認識を高めたものと自負している。

キーワード: ① 図鑑 ② 生き物 ③ 多様性
エントリー№ 405 岐阜県 海津市 東江付近 所属: 国土交通省 中部地方整備局 木曽川下流河川事務所  http://www.cbr.mlit.go.jp/kisokaryu/
長良川下流部及び源流部
(ながらがわかりゅうぶおよびげんりゅうぶ)
木曽川水系
活動事業名: 「すごっ!!」という児童の声。(水質調査、水生生物調査)
アピールポイント:
①この取り組みは、普段利用しない、「パックテスト」「透視度計」といった実験機材を児童が
用いることで、身近な川の違いや結果に驚きの声があがり、児童へより強い印象を残すことで、川への
関心を強く残すことが出来ると思います。
さらに、同じ川の上流域で、他の小学校と合同で水生生物調査で、川の中で生物を追いかけること、
同じ実験機材「パックテスト」「透視度計」をつかい、川の水の違いに、児童から驚きの声が上がり、
川への関心と興味を植え付けることが出来ていると考えています。

キーワード: ① 未来への投資 ② 継続性 ③ 児童の驚き

近畿ブロック
エントリー№ 501 滋賀県 大津市 黒津・南郷付近 所属: 洗堰レトロカフェ 
http://retrocafe.info
旧瀬田川洗堰(南郷洗堰)
(きゅうせたがわあらいぜき(なんごうあらいぜき))
淀川水系 瀬田川
活動事業名: 旧瀬田川洗堰(南郷洗堰)での思い出づくり
アピールポイント:
①知識普及・情報収集というと、講演やワークショップという形態が一般的ですが、参加される人が限られます。
この活動ではあえて「オープンカフェ」という形態を徹底して取ることで、立ち寄りやすい空間を作り、スタッフ
と来訪者という関係性の中で、知識普及・情報収集を行っています。
⑤この活動は、琵琶湖河川事務所の設置する琵琶湖河川レンジャーにより、沿川住民からの旧洗堰に直に
触れたいという思いと、管理者の旧洗堰の利活用という課題を繋ぐ取り組みとしてスタートしました。


キーワード: ① 景観づくり ② 土木遺産 ③ オープンカフェ
エントリー№ 502 滋賀県 大津・草津・守山市 主に東岸付近 所属: 釣り人による清掃活動(淡海を守る釣り人の会)
https://www.facebook.com/tsuribitoseiso/
琵琶湖・瀬田川
(びわこ・せたがわ)
淀川水系
活動事業名: 釣り人による清掃活動
アピールポイント:
~信頼関係をつくりたいという釣り人の思いから発展していった活動~
① 「釣り人と滋賀県内環境団体との連携協働」→公共施設を介し河川愛護団体や野鳥愛護団体の紹介を受け、
琵琶湖・瀬田川を愛する気持ちを基に連携協働による作業をおこなう。
② 淡海を守る釣り人の会が主催する「釣り人による清掃活動」では、琵琶湖でプロとして釣りをしている者
も一般の釣り人も一緒になって肩書きを外した「一釣り人」として清掃活動をおこなっている。
「滋賀県内で初となる釣り人主体の環境活動団体」→釣り人主体の団体として初めて多様な団体と連携で活動
を行い、成果を県主催のフォーラムで発表するなど先進的な活動をおこなっている。
③ 「近畿の水がめ」→清掃活動の参加者は京都、大阪、兵庫、奈良と滋賀県外の方が大半。
琵琶湖・瀬田川での活動は、下流域の自分たちの暮らしに必要不可欠な水を保全する意識に繋がる。
「人の結びつき」→この活動を通じて滋賀県職員、琵琶湖博物館と面識ができたことから研修会などを行い
地域の歴史、特性について学ぶ機会も生まれている。
④ 日本全国750万人の釣り人口のうち一握りしか浸透していない現状。
SNSやブログ、口コミを通して、さらに多くの釣り人の意識の改善に働きかけをおこなう。
水辺での安全を徹底するために参加者全員ライフジャケットの着用を原則としている。
清掃活動で出たゴミの処分や回収する際のゴミ袋の無料配布など行政のサービスを利用。
⑤ 参加してもらった団体や駐車スペースを借用した商店、湖岸公園の管理事務所、
受賞報告や活動報告と御礼を兼ねて連絡、信頼関係を構築。
行政等へ回収したゴミは全国川ごみネットワーク様「水辺のごみ見っけ!」へ報告


キーワード: ① 釣り人 ② 目指したい景色 ③ 三方よし(釣り人よし、連携よし、世間よし)
エントリー№ 503 大阪府 高槻市 所属: 芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワーク 
http://akutagawaclub.web.fc2.com/
一級河川 芥川
(いっきゅうかせんあくたがわ)
淀川水系
活動事業名: 川づくりは人づくり ~アユが育つ川づくり~
アピールポイント:
①これまでのアユがのぼる川づくりから一歩進めて、アユが育つ川づくり、川に親しめる川づくりを新しい目標に
しました。
②いままで川づくりを継続してきて、どんな川にしたいかという思いを何度も議論を重ね、検討してきた成果を、
アユが育つ川づくり計画として形にしました。
③メンバーが現場(芥川、生き物)を誰よりもよく調べ、川づくりの方法をたくさん学んできました。そんなトコロ
ジストの集まりがあってこそ、計画が形にできたのです。それには、生き物、自然の正しい情報と知識が必要です。
魚、鳥、植物などの専門家のいる高槻市立自然博物館を芥川倶楽部が運営している強みが活かされています。
④芥川倶楽部は、川づくりに市民と行政が連携して継続的に取り組み、結果を出してきた実績があります。市民と
行政がイコールパートナーとして活動することが、計画を絵に描いた餅にしない秘訣です。
⑤なお、芥川倶楽部の市民協働とは、市民が川のあるべき姿を作成して、その是非について学識経験者、
大阪府、高槻市を交えた検討委員会で議論し、(当然?)先生方への交通費や謝礼も市民で賄っています。
“芥川倶楽部が主役となって行政を引っ張っていく”くらいの気持ちで、今後の活動にも取り組んでいきます!

キーワード: ① 市民が主体 ② 河川協力団体(官民共働) ③ 持続的な活動
エントリー№ 504 滋賀県 長浜市高月町柏原付近 所属: 滋賀県 流域政策局 流域治水政策室
http://www.pref.shiga.lg.jp/h/ryuiki/
高時川
(たかときかわ)
淀川水系
活動事業名: 魚の避難場所を作ろう!~瀬切れする天井川での挑戦~
アピールポイント:
①正常流量の確保が難しく、伏没・瀬切れ特性を有する天井川において、生態系保全を目指した河川形状の工夫
による小さな自然再生の取組を始めました。
④自然の営力により淵を形成し得る仮説を立て、瀬切れが顕著な高時川においてバーブ工を設置し、寄り洲形成に
よる澪筋の移動や淵形成を実践しています。


キーワード: ① 天井川の瀬切れ ② バーブ工 ③ 小さな自然再生

中国ブロック
エントリー№ 601 岡山県
岡山市建部町
真庭市勝山 付近
所属: 岡山理科大学 斎藤研究室
旭川
(あさひかわ)
旭川水系
活動事業名: 旭川かいぼり調査
         (継続的な川のモニタリング調査と川への関心度の向上)
アピールポイント:
① 川の分流を一時的に堰止め、市民と共同で川の状態や生物相を一斉に調査し点検する。調査結果を市民に向けて
発表し、印刷物も作成し、川への関心を高める。市民の参加が150名以上あり、多くのリピーターが定着してきている。
大学の野外実習として約100名程度の大学生が参加している。本調査を通じて、生物相を含む川の状態を継続的に
モニタリングしている。
② 漁協や地域と連携して魚に関する地域の文化も紹介し、川への関心度の回帰を促している。(例えば、アユの販売、
昔ながらの漁具や漁法の紹介を実施している。)
③ いい川づくりのワークショップでは、2006年(竹枝水辺の学校)・2008年(旭川南部漁協)・2016年(岡山理科大学)
によって発表されている。

キーワード: ① かいぼり調査 ② 市民共同 ③ 魚類相のモニタリング

四国ブロック
エントリー№ 701 愛媛県 西条市と東温市付近 所属: 東予環境グループ&鞍瀬塾
中山川上流部
(なかやまがわじょうりゅうぶ)
中山川水系
活動事業名: 自然の不思議!! 地すべりから守れ イワマセンボンゴケの重金属除去
アピールポイント:
①多様な主体の協働による「問題提起、課題共有、課題解決」事業の実施
②過去に設置され、現在も存在しているとみられる土木構造物などの調査と保全
③周桑平野全域を河川の氾濫原とみなし、周桑平野内の10水系38河川すべてを対象とした、
新しい視点での流域整備事業の実施
(現時点で河川整備方針と整備計画は北川水系北川の1河川のみ策定済)
③周桑平野全域の総合的な自然環境の調査、河畔林・自然護岸をはじめとする自然インフラの
保護並びに社会インフラの保全、自然環境・社会環境の再生と再整備
④その土地の特性に合った新技術・新素材の開発(例として強酸性土壌)


キーワード: ① 問題の提起 ② 課題の共有 ③ 課題の解決

九州・沖縄ブロック
エントリー№ 801 長崎県 東彼杵町付近 所属: 彼杵おもしろ河川団
http://outdoor-life.link/
彼杵川・串川
(そのぎかわ・くしかわ)
彼杵川水系・串川水系
活動事業名: 「川」「生き物」「人」と同じ高さの目線でムーブベント!
アピールポイント:
・「川」「生き物」「人」と同じ高さの目線で活動を行いました。
川を見下ろす立ち位置では川とのコミュニケーションがとれません。
彼杵おもしろ河川団は、魚の目線で魚道を作ったり、子供たちに川と同じ立ち位置、目線で「遊び」を伝えること
で川とのコミュニケーションアップを図っています。
・多くの人に共感いただき専門的な知識を持つ人のネットワークが生まれてきました。現在では大学の研究機関や
コンサルタント、土木研究所、国土交通省や県の担当職員、遊びの達人に助言や協力をいただいています。
・全国に活動を広め「うねり」を作るためにホームページを制作しました。
将来は市民がボランティア活動に積極的に参加いただけるよう他団体との連携やネットワークやポータルサイトを
作りたいと思います。


キーワード: ① 人と川との結びつき ② 生き物にやさしい川 ③ 魚道実証実験

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