第2回 いい川・いい川づくりワークショップ  応募団体一覧をご紹介します
                             (2009年9月16日更新)

各ブロックごと、応募順にご案内しています。

 *アピールポイント
 ①活動や事業の発想・視点の先進性やユニークさ
 ②地域の歴史や暮らしとの結びつき
 ③“いい川”づくりへのプロセス
 ④工夫した計画手法や技術
 ⑤その他


北海道ブロック
エントリー№  101
 北海道夕張郡長沼町長栗大橋付近
リバーネット21ながぬま「子ども水防団」
http://rivernet21.hp.infoseek.co.jp/index.html
夕張川(ゆうばりがわ)
石狩川水系
活動事業名: 子ども水防団の訓練   われら子ども水防段‐水防は川への恩返し  

アピールポイント:
①地域の子供たちを対象としたこの様な勉強会及び体験学習を開催しているのは全国的に例のない活動と自負しております。
②度重なる長沼の水害体験を世代間交流により語り継ぎ、また、水害の跡を見学することで、過去の水害体験を風化させない努力をしています。
③川の恩恵を受けた実り豊かな長沼で、水防を川への究極の恩返してとらえ、植樹活動を行うなど「いい川づくり」に貢献しています。
④水害時に深みにはまり流されないように、膝丈に目印をつけた棒を持って歩きます。
⑤災害弱者である子どもたちが、この活動を通して自然の不思議・力・そして子供達自身が互いに協力し合って、危険から身を守るという自助・共助意識が芽生えてきました。

キーワード: ○水防  ○水害体験  ○川への恩返し
エントリー№  102
 北海道・ 夕張郡長沼町馬追運河添い、6号排水機場付近ほか  所属: ながぬま緑の少年団  新規
 http://blog.goo.ne.jp/naganuma-midori-no-shounendan
   千歳川(ちとせがわ)
石狩川水系 
活動事業名: 小鳥のさえずりが聞こえる河畔林づくり  めざせ!自然林の再生
アピールポイント:
①子どもたちが種採りから、育苗、植樹、経過観察を一環して行っている団体は少なく、誇れるものだと自負しています。
①「ジュニアグリーンマスター制度」という独自の制度により、種採り、育苗、植樹、追跡調査を5年間以上行った団員に生態学的混播混植法の考案者である岡村先生より認定証を授与しています。
②世代間交流を通じ、長沼の歴史や過去の水害体験を学び、木を植える大切さを学んでいます。
③私たちに恵みをもたらす川への恩返しとして、土地の保水力を高め水害防止に役立てています。
④自然の生態系に根ざした緑化に取り組み、環境の美化や二酸化炭素削減に貢献しています。
⑤この活動を通して、子どもたちの環境への意識が芽生え、自然や木を大切にすることを学んでいます。

キーワード: 
○自然林の再生  ○水害対策  ○川への恩返し
エントリー№  103
 北海道砂川市  所属: 砂川子どもの水辺協議会     新規   
石狩川・遊水地・パンケ歌志内川
(いしかりがわ・ゆうすいち・ばんけうたしないがわ)
石狩川水系
活動事業名: 親子自然探検隊  ネットワーク

アピールポイント:
⑤「砂川子供の水辺」は、平成17年9月、北海道で32番目に子どもの水辺サポートセンターに登録されました。この目的は、川に賑わいを取り戻し川を利活用しようという国のプロジェクトです。18年より遊水地を拠点とし、まず「親子自然体験隊」を結成し、水質調査・植樹・自然体験学習・Eボート体験・水防安全講習などの活動を活発に行っています。他との団体などとの連携をキーワードとして活動しています。


キーワード: 
○連携ネットワーク   ○親子のコミュニティ   ○持続可能な活動
エントリー№  104
 北海道 名寄他7市町村  所属: NPO法人天塩川リバーネット21    新規
天塩川(てしおがわ)
天塩川水系
活動事業名: みんで考えよう天塩川

アピールポイント:
①「安心して河川を利用」の観点から、ゴールデンウイークや夏休み前に、河川敷地内に設置されている施設を河川管理者と一緒に点検。流域全市町村に呼びかけての天塩川流域一斉のクリーンアップ大作戦を主催している。 陸上からのパトロールでは、河川の状況の見落としがあるため、カヌー会員が決壊状況や不法投棄の有無などをチェックし河川管理者に報告。洪水時の避難訓練や増水河川の現場巡視を行うと共に情報伝達体制の訓練などを行っている。その他水質調査・河川愛護街頭キャンペーン・河川敷利用イベント。


キーワード: ○広域な地域連携   ○資源保護   ○安全点検
エントリー№  105
 北海道札幌市北区篠路福移地区  所属: NPO法人カラカネイトトンボを守る会Jr.        
篠路福移湿原
(しのろふくいしつげん)
石狩川水系
活動事業名: 未来の自然と人づくり ~未来の架け橋になろう~

アピールポイント:
①釧路湿原の知床のような自然ではなく、自分たちの身近な自然について保全活動を行っている。私たちは、高校生の時は、それぞれの部活で調査・研究活動をしながら、本会の活動にも参加し、会のシニアの方々から優しく、時には厳しく育てられてきた。本会は、高校生、大学生、大人の広い世代で活動しており、私たちは本会のジュニアとして、イベントの企画、運営を行い始め、後継者になろうと日々努力している。
②本会が企画しているイベントは、地元の方々が参加し、協力して下さっている。春、秋の湿原観察会や夏の昆虫採集教室、JRの駅でのパネル展などを通して、地元の方々に自分たちの身近な自然の大切さをしってもらえるようなイベントを行っている。


キーワード: ○篠路福移湿原   ○大学生   ○後継者

東北ブロック
エントリー№  201
 秋田県由利本荘市川西字高野付近
  所属: 西滝沢子ども水辺協議会      新規
西滝沢水辺プラザ
(にしたきざわみずべぷらざ)
子吉川水系
活動事業名: 子吉川に親しむつどい(遊ぼう・ふれよう・学ぼう)

アピールポイント:
①身近にある「川の危険」を知り、正しい「安全講習」を受けることで、「川遊び」も楽しめるようなプログラムにしている。
②統合小学校の開校により、地域の交流拠点としての役割を担っていた130年の歴史の「西滝沢小学校」が廃校になり、この跡地が「西滝沢水辺プラザ」として子どもたちの環境学習施設として利活用されているだけでなく、地域の賑わいの場として利活用されている。
④1班5名程度の班に編制し、班ごとに活動を行うことで協調性や団結性を培う(特に救助方法の実技や昼食づくり)。また、RAC認定指導員による安全講習会の実演は子ども達への説得力が大きい。

キーワード:  ○遊ぼう  ○ふれよう  ○学ぼう
エントリー№  202
 福島県伊達市保原町付近
  所属: 古川を美しくする会       新規
古川(ふるかわ)
阿武隈川水系
活動事業名: 川はそこに住む人の心を映す鏡
アピールポイント:
昭和30年代後半の短期間に古川の水質は悪化し、川もは黒く悪臭を発し、ホタルや魚は見られなくなり、更に下流周辺のリンゴ園で果実が黒変する奇病が発生するなど、地域住民の水質の悪変化に関心が持たれたが、浄化活動の盛り上がりは見られなかった。それで有志の方々の呼びかけで「古川を美しく会」が結成され、浄化活動が進められた。まず水質調査は化学的な調査を定期的に進め、その結果を尊重して浄化対策を検討し活動を進めた。
水質調査結果を住民によく理解して頂くよう、銅版は2㎝×4㎝に切断し、表面を薬品で洗浄して、川の各要所の水面に一定期間吊り下げ回収して表面の変色状態より水質を分かるように説明し、浄化活動の協力が得られやすくなった。また、地域の祭りで水質検査や浄化の実演も行っている。

キーワード: ○還元分解   ○銅版調査   ○自然の保全

エントリー№  203
 秋田県由利本荘市川西字高野付近   所属: 由利小学校はかせクラブ     新規
子吉川・西滝沢水辺プラザ
(こよしがわ・にしたきざわみずべぷらざ)
子吉川水系
活動事業名: 水循環、環境循環を考えよう

アピールポイント:
②由利地域の中央を1級河川の子吉川が中流域として流れています。川は私たちの生活に重要な役割を担っており、また周辺で生きる動植物にも大きな影響を与えます。水質汚濁やゴミ投棄、森林破壊による環境破壊が子吉川流域だけでなく、海洋につながっていることで生態系、社会生活、自然などへ多大な影響を与えます。
この身近にある川を学習教材として取り上げることで水の循環、自然の循環を考えるきっかけになればと取り組みました。

キーワード: ○環境   ○循環   ○影響

エントリー№  204
 福島県福島市信夫山付近
  所属: 福島看護専門学校 2学年     新規
www.fukushima-kango.jp
祓川 (はらいがわ)
阿武隈川水系
活動事業名: 人にも環境にも優しい川づくり

アピールポイント:
①[活動の発想] 3年前先輩が、地元の有志が清流を取り戻そうと活動しているのを知り、学校で学んだ「地域の環境」の知識を生かし協力しようと活動のグループの方々と話し合ってみると、家庭でできる具体的な活動の呼びかけが主で、その成果や現状を知る水質の化学的調査は行なっていないことを知り、できるだけ正確な化学的調査を行って「いい川づくり」に協力しようと、毎年1年生が化学的水質調査の担当を引き継いでいる。
②[地域の歴史や暮らしとの結びつき]長い間参拝する人が身を清める(禊ぎ)ための川であったことを地域の方々とも再認識するため、信夫山三山夏祭りの「わらじ祭り」には全校挙げて参加協力している。

キーワード: ○地域の川   ○化学的調査   ○学習の実践

エントリー№  205
 宮城県 女川町 付近
所属: 女川町立女川第四中学校
http://onagawa4jh.myswan.ne.jp/
五部浦湾
(ごぶうらわん)
活動事業名: 五部浦湾の豊かな海の森づくり
アピールポイント:
① 総合的な学習の時間を活用し,産学官民の連携を図って,中学生としての範囲を超えた内容の学習に取り組んでいる。
② 地元の海で起きている「磯焼け」という問題を取り上げ,その解消に向けた活動に取り組んでいる。
④ 地元の海で「邪魔モク」とされてきた「アカモク」,「養殖ロープに付く海藻」に着目して,磯焼け解消の活動に取り組んでいる。
⑤ 宿泊体験先(宮城県加美郡の「わさび組合」や「中新田中」)での成果発表や文化祭等での発表を企画し,地域等へ情報発信し,環境保全を訴える。


キーワード: 総合的な学習の時間  磯焼け  産学官民の連携

エントリー№  206
 秋田県由利本荘市
  所属: 本荘由利カヌークラブ&秋田県立大学カヌー部   新規
子吉川 (こよしがわ)
子吉川水系
活動事業名: カヤックで 水を 川を知ろう

アピールポイント:
私たちが考えるいい川とは、地域住民が広く、多様に親しめる川であることです。
そのためには、川と安全に、上手に付き合うための理解を深める必要があります。
過去10年間にわたり、市民カヌー教室などを通して、川って楽しさ・恐さをあわせ持った生き物のような存在なんだ、ということを体験できるよう活動してきました。
また、川との距離が近く、老若男女問わず利用することができるカヤックを使えば、地域の水環境を五感で感じ取り、様々な世代の住民との交流を通して意見交換をすることができます。そこで生まれた問題への改善意識が、川まちづくりに、河川を利用した地域の活性化に繋がると考えます。大学と共に考える水教育の発信基地も、そのための大きな力となり得るのではないでしょうか。

キーワード: ○カヤック  ○五感でわかる水環境  ○川の二面性

関東ブロック
エントリー№  301
千葉県千葉市花見川区こてはし台付近
所属: 千葉市立こてはし台小学校        新規
http://www.cabinet-cbc.ed.jp/school/es/057/
こてはし台調整地
(こてはしだいちょうせいち)
活動事業名: ぼくたち・わたしたちの 夢 ―こてはし台調整池―

アピールポイント:
① 現代の子どもたちの遊びといえば、室内にこもり、ゲームやコンピュータなどバーチャルな世界に浸る遊びが主流を占め、五感を使った実体験や自然体験が極端に少ない。本校では、計画段階から深くかかわってきたこてはし台調整池を体験学習(活動)の場として活用するために、教育課程に計画的に位置づけて学習に取り組んでいる。

キーワード: ○まず行ってみよう   ○見てみよう   ○やってみよう

エントリー№  302
埼玉県和光市新倉
  所属: 埼玉県朝霞県土整備事務所・和光自然環境を守る会    新規
http://www.pref.saitama.lg.jp/A08/BA15/home.htm
 越戸川 (こえどがわ)
荒川水系
活動事業名: 水辺再生100プラン「埼玉県越戸川」
           ~川でつなげる行政・住民・NPOの連携事業~


アピールポイント:
① 鋼矢板と鉄の梁に支えられた川をふるさとの川に再生する取組を行っている。
一見味気ない水路ではあるが水質は良好であり自然再生の素地はある。
② 付近には緑の資源が多く自然が実感できる地域であり、付近で地域住民が主体となり清掃活動や川まつりが開催されている。
③ 県の進める川の再生プロジェクトの1期生。ワーキンググループを結成し、行政・住民・NPOが連携して計画づくりから協働で行っている。
④ 瀬や淵の創造など河床整備
⑤ 川の再生のリーディング事業としてこの取組は全県に発信していく。

キーワード: ○行政・住民・NPOの連携    ○鉄の川を再生    ○川を支える“まもりびと”

エントリー№  303
埼玉県 川越市 大仙波1287  新河岸川上流水循環センター 所属: 財団法人埼玉県下水道公社    新規
http://www.saitama-swg.or.jp
不老川 (ふろうがわ)
荒川水系
活動事業名: 不老川還流水による水質改善
アピールポイント:
①不老川は特定の水源を持たず、渇水期における河川水のほとんどが生活排水となるため水質の悪化が問題となり、下水道の普及に伴う生活排水の減少により流量も減少しているため、下水処理水の還流により、河川流量の確保と水質の改善が図られました。
②「ごみ・臭いがない、散策ができる、多様な生物が生息する川」を目ざして、流域全体で河川浄化や下水道整備等の対策が進められる中、流域住民による家庭から排出する生活排水対策、河川美化活動や環境学習なども行政と一体となって実施されています。
③水環境改善への意識向上のため、市民団体が主体となって河川や流域の清掃活動を行う「不老川クリーン作戦」へ参加しています。また、次世代を担う子供たちの川への意識の向上を図るため、小学校や中学校と連携して、下水処理の重要な役目を担う“微生物“の顕微鏡観察などを行う「移動下水道教室(出前講座)」など、川や下水道に関する環境教育などを行っています。
④不老川は、平成10年度からの環流水の送水を開始以降、平成13年度からは砂ろ過・オゾン処理による高度処理の導入、平成18年度からは埼玉県荒川右岸流域下水道のサテライト処理場として、和光市にある新河岸川水循環センターとともに、埼玉県下水道公社による一元管理が確立しました。これまで下水道公社が培ったノウハウを活用し、硝化抑制運転から硝化促進運転に運転方法を切り替えるなどを行い、還流水質の大幅な改善を図ることができました。

キーワード:
 ○都市河川   ○硝化促進   ○クリーン作戦
エントリー№  304
千葉県 千葉市 こてはし台2丁目付近 所属: こてはし台調整池水辺づくり協議会
こてはし台調整地
(こてはしだいちょうせいち)
活動事業名: 市民協働によるこてはし台調整池水辺づくり 
         ~子どもたちの夢を形にした取組み~
アピールポイント:
① 既存の管理型調整池を市民が親しめる多自然型調整池に変えた取り組みは全国でも事例がない。
④ 地元小学校の児童を現地観察会として調整池に入れ、そこで感じたことを基に整備後の調整池のデザインを描いて頂き、それらの作品を子供たちの夢として積極的に工事の設計に採用し、施工した。また、本計画の手法は、環境都市づくりの有意義な指針となる。

キーワード: ○調整池  ○市民協働  ○子どもたちの夢
エントリー№  305
埼玉県飯能市飯能大橋付近 所属: いるま川筋文化ネットワーク        新規
http://www.various-things.com/irumabunkatoppu.html
入間川飯能新大橋
(いるまがわはんのうしんおおはし)
矢川アメンボ広場(やがわあめんぼひろば)
荒川水系
活動事業名: 入間川アクアエコミュージアム (魚の遡上とカヌー天国)
アピールポイント:
①1、荒廃した河川景観を復元し、魚とカヌー川遊びの市民広場が街造りの拠点となる
  2、ユニバーサルデザインとしてのみんなの入間川つくりを市民、行政、学識経験者、既存組織が一体となって作り上げる

キーワード: ○みんなで河床護岸の改良  ○生物多様性実験  ○市民川広場
エントリー№  306
東京都 所属: 野川流域連絡会       新規
野川 (のがわ)
多摩川水系
活動事業名: 野川の奇蹟 ~川霧のたつ東京の川~
アピールポイント:
① 野川は湧水保全活動のさきがけであり、野川流域連絡会は「水系の思想」を継承しています。湧水を守ることで川霧の立つ野川を維持しています。
② 武蔵国分寺や深大寺は湧水に立地した武蔵国の古刹です。野川公園内の湧水もサンクチャリーに至る保全活動の歴史があり、地域の物語を持っています。
③ 河道改修によるつくられた川でありながら市民に愛される川となり、市民も自ら湧水路やビオトープの市民工事を実践し、協働の川づくりを進めています。
④ 河川整備計画になっとく流量を盛り込み、官民流量測定を続けています。
⑤ 東京の川で家の見えない、手摺のついていない区間は稀有です。

キーワード: ○川霧   ○湧水保全  ○守り育てた景観
エントリー№  307
東京都 所属: 野川流域連絡会 生きもの分科会      新規
野川 (のがわ)
多摩川水系
活動事業名: みんなで考えよう「野川ルール」
アピールポイント:
:市民と行政が協働して活動しています。
:野川には、たくさんの市民が集います。散歩、写真撮影、生きもの観察、水遊びなどみんな野川が大好きです。でも、いろいろな人々がいろいろな考えで野川とつきあっていると、時には不愉快な思いや対立など困ったことも起こります。
:「野川ルール」は、野川がみんなで楽しめる「野川」であるために、生きものへのエサやりなどいろいろな問題を考えるヒントとして、平成19年3月に作成いたしました。「ルール」という名前ですが、禁止したり押し付けるものではありません。
:私達は、「野川ルール」の普及がいい川づくりの一助になると考えています。

キーワード: ○自主性(押し付けではない)  ○エチケット(川とのつきあい)  ○川への愛護の醸成
エントリー№  308
東京都国分寺市から世田谷区二子玉川付近 所属: 東京都建設局河川部計画課     新規
         (野川流域連絡会「なっとく部会」)
野川 (のがわ)
多摩川水系
活動事業名: 「なっとく流量」をさがせ!
アピールポイント:
① 河川整備計画に定める平常時流量を、野川では「正常流量の手引き(案)」等から一義的に定めるのではなく、現況や地域の意見を反映し、野川の特性を踏まえた皆が納得できる独自の「なっとく流量」を定めることとしました。
①「なっとく流量」はすぐに決めるのではなく、全川にわたり市民とともに定期的な流量調査を重ね、目標値の設定を目指しています。
③ 市民自ら調査を実施することにより、流量が実感として把握できるとともに、河川の現状や課題の理解を深めることができ、より高いレベルでの官民連携につながります。
③“河川情報図”づくりの作業を通し、川の詳細な姿を知ることにより、そこからあるべき流量が見えてきます。

キーワード: ○なっとく流量  ○官民連携流量調査  ○野川の水涸れ
エントリー№  309
神奈川県 東京都 県境
川崎市付近を中心に全流域
所属: ガサガサ水辺の移動水族館
http://homepage2.nifty.com/gasagasaaqua/
多摩川 (たまがわ)
多摩川水系
活動事業名: 地球温暖化は川から始まった。
       多摩川から始まった地球温暖化とお魚ポストの関係、どうしたら防げるか。
アピールポイント:
①死の川と呼ばれた多摩川がよみがえり、アユが100万匹以上登り、子どもが泳ぐ川となり、水質が浄化され川の水は綺麗になったが、下水処理場の完備と共に水温の上昇が併発し、地球温暖化の一端を担うことになってしまった。その隙をつき熱帯性の外来種が放流され、自然の生態系を壊す恐れが出てきた。
②流域の人々の努力でキレイになった多摩川だが、水辺の安全教育、川の楽しさと怖さ、水辺の生き物や自然観察、河川敷でのバーベキュー問題、水質問題などを流域の人に知ってもらい、大切さを考えてもらう。
③一度崩れてしまった生態系を取り戻すことは非常に困難を極める。自然な川に戻す努力を怠ってはいけない。人々の関心を水辺に集めることにより、安全で自然な水辺環境を作ることができる。
水辺の安全とセットで、そのためのイベントをいつもやり続けることが重要であると思う。
④自分たちの実施していることを、テレビやマスコミに取り上げてもらい、多くの人に川の環境について考えてもらい、魅力ある事業であることを知ってもらっている。

キーワード: ○おさかなポスト   ○水辺の安全と環境教育    ○地球温暖化
エントリー№  310
東京都国分寺市~世田谷 所属: 野川流域連絡会水環境部会    新規
野川 (のがわ)
多摩川水系
活動事業名: 野川発、湧水保全36年
アピールポイント:
①野川発、湧水保全の市民運動は1973年に始まり、36年経ちました。1988年からは湧水の先の地下水を保全する水みち研究会の活動も進められています。「湧水」も「水みち」も野川の市民運動が先駆けとなり、全国に広まった視点です。
③1960年代の後半、野川は真っ黒に汚れていました。しかし、野川には多くの湧水があり、「水辺の空間を市民の手に」「野川を清流に」を合言葉に、市民による保全活動が進められました。1980年代からは東京都と市民のパートナーシップによる川づくりが始まり、2000年には野川流域連絡会が発足して、流域全ての市民と自治体の連絡会ができ、いい川づくりの場ができました。

キーワード: ○湧水保全運動    ○サンクチャリー   ○市民科学
エントリー№  311
埼玉県比企郡滑川町羽尾 所属: 比企の川づくり協議会&市野川水系の会イン滑川町
http://hikinokawa.kuronowish.com/
市野川 (いちのがわ)
荒川水系
活動事業名: 河畔林の中を流れるいい川“市野川” 市民による河川環境モニタリング
アピールポイント:
① 専門家のサポートを得た市民による河川環境モニタリングと順応的な事業の実施(科学的アプローチ)
② 住民に呼びかけた川あそび、生き物調べ、クリーンエイド活動を実施。
③ 模型作成、河川管理者・専門家・町との定期的な話し合い、モニタリング調査、体験イベント、自然共生研究センター研修会など、市民主導による様々な取り組み。
④ 蛇行河川の流下能力を評価し、不足分のみを新川で負担する新たな2WAY方式の採用。

キーワード: ○新たな2WAY方式   ○市民による河川環境モニタリング   ○順応的管理
エントリー№  312
神奈川県 所属: 学校法人向上学園 向上高等学校 生物部
神奈川県全域の河川
(かながわけんぜんいき)
活動事業名: 高校生がであった外来生物たち  向上高等学校校生物部
アピールポイント:
③私たちが今まで行ってきた活動は、日本中の色々なところから評価されてきました。
科学雑誌「ニュートン」に掲載されたり、2007年6月には第九回日本水大賞でグランプリを受賞しました。
これらの賞は先輩から後輩に受け継がれてきた成果です。
神奈川県内全域河川8kmセグメント調査は成果の集大成としてはじめました。
この調査方法は横浜国立大学の小池文人先生が提案しているもので、河川をおよそ8kmの調査区間(セグメント)に分け、調査データを取るものです。
その結果、今まで立てていた「ホタル保護活動にともなってタイワンシジミの分布が広がった」という仮説を改めて実証することができました。

キーワード: ○外来種   ○分布拡大調査   ○神奈川県内全域河川8kmセグメント調査

中部ブロック
エントリー№  401
 愛知県・岐阜県・三重県・長野県
  所属: 伊勢・三河湾流域ネットワーク   新規
   伊勢・三河湾流域圏
(いせ・みかわわんりゅういきけん) 
活動事業名: 流域圏再生マップづくり  生物多様性条約COP10
アピールポイント:
 設立以来5年間伊勢・三河湾流域圏におけるネットワークの構築を目指してきたが、会員も減少傾向にあり、ネットワークとしての機能を果たさなくなってきている。緩やかなネットワーク、情報共有と言った甘い言葉では人は動かず大同団結は死語である。都会の会議室に何人の人を集めても何の解決にならない事にやっと気づいた私達は、、現地に出かけ直接対面して聞取り調査を行うことにした。そこで聞いた声は「なぜもっと早く来てくれなかったの!」報告書よりも市民団体同士が出かけていって調査の名を借りた交流を行うことが大事である。
調査に当たっては流域再生交流会議を開催し、参加者全員で調査対象のカテゴリーと調査団体を決め、各カテゴリーのリーダーが報告書のとりまとめを行った。このプロセスも重要な成果である。今後は漁協などの生産者の調査も行っていきたい。

キーワード:  ○流域圏  ○現地対面交流型調査   ○ネットワーク構築

エントリー№  402
 長野県駒ヶ根市大田切川合流点付近
  所属: NPO法人 天竜川ゆめ会議
    天竜川 (てんりゅうがわ)
天竜川水系
活動事業名: 川の木こりで、ゲンコツ!!(減CO2)

アピールポイント:
② 近年増加した薪ストーブユーザーが多数参加していただいたことにより、伐採木の燃料としての利用が増加し参加者の実需に反映でき、河川管理者、開催者、参加者も含め非常に有益な活動となった。
⑤ 伐採木の燃料利用により減CO2(ゲンコツ)[CO2削減]が実践できた。

キーワード: ○減CO2(ゲンコツ)   ○協働    ○参加者にも有益な活動

エントリー№  404
 長野県下諏訪町付近
  所属: 下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会     新規
http://www.kojouren.jp/
諏訪湖 (すわこ)
天竜川水系 
活動事業名: よみがえれ諏訪湖   ~ 拾い続けて30年 ~

アピールポイント:
③私たちの活動は極めて地味なものです。毎月湖岸に打ち上げられたゴミやヨシなどを拾い集めるという活動を黙々と30年間続けてきました。
しかし、当協議会はJC、衛生自治会といった民間団体が立ち上げたものですが、当初から行政の賛同を得られていたこともあり、官民共同の先駆け的な活動を行うことで、少しずつ、しかし確実に地域に自分達の郷土の宝である諏訪湖を守っていくという意識が浸透していきました。
イベントなどを通じた啓発活動も実施していますが、清掃への参加者がゴミを拾うことでゴミを捨てないという意識を持つとともに、その姿そのものが地域に向けた最大の啓発であるという考えの下、この活動を続けています。

キーワード: ○地道な努力   ○継続   ○住民の意識

エントリー№  405
 新潟県新発田市
所属: NPO法人 加治川ネット21
http://www.inet-shibata.or.jp/~kjn21/
   加治川 (かじかわ
加治川水系
活動事業名: 流域連携で見直そう 僕たちの加治川を 
        ~加治川流域・小学生による環境学習発表会~


アピールポイント:
①学校現場で どんなに すばらしい取り組みを行っていても、それらの活動の成果が一般市民の目にふれることは、そう多くはありません。
子どもたちの視点だからこそ見えてくる水の大切さを知ってもらうことにより、河川環境に対する意識の高揚が図られ、環境への興味も喚起されます。
 また、大勢の前での発表は、子どもたちの自信や成長にも繋がっています。
参加した市民からは、この活動を継続する声も多く、教育委員会などの行政組織で継続してもらえるよう取り組んではいますが、現在は、地域内企業からの支援金や補助金制度などを活用しながら、当会の自主事業として実施しています。

キーワード: ○流域   ○連携   ○ふるさと学習

近畿ブロック
エントリー№  501
 滋賀県
  所属: 滋賀県流域治水検討委員会 住民会議      新規
http://www.pref.shiga.jp/h/ryuiki/juuminkaigi/juuminkaigi.html
   びわ湖と周辺の川、水辺
琵琶湖・淀川水系
活動事業名: 滋賀県流域治水検討委員会(住民会議)
          水害から命を守る地域づくり 滋賀県民宣言


アピールポイント:
①行政への要望ではなく、「滋賀県民宣言」として、住民が自立するための提言を行いました。
-「水害は起こる」という覚悟をもつ。
-水害に備える昔ながらの知恵(例えば、半鐘)と新しい知恵(例えば、ハザードマップ)とを活かす。
-お祭りなどの地域行事を通じてたのしく知恵を広め、そして、地域に独自の新たな知恵を創造・再構築し、誰もが役割を果たす。
-地域活動の交流の場づくりなど「仲間をつくる」活動を行う。
-(公助に求めること)従来の行政主導型のやり方だけでなく、今後は、市民活動に行政が参加・支援する政策に力を入れてもらいたい。行政職員も一住民であるとの自覚をもって、対話の中で、「できません」ではなく「一緒に考えましょう」と言える行政風土を持ち込んでもらいたい。
③関わった様々な人たちの言葉・ココロが残り自分たちの提言と思えるように、若い委員たちが何度も集まり、徹夜を繰り返し、委員自らが提言案を作成しました。

キーワード: ○「ここは若い委員にまかせて」  ○「やりなおしと徹夜」  ○「半鐘とお地蔵さま」

エントリー№  502
 兵庫県神戸市垂水区・須磨区
  所属: 福田川クリーンクラブ      新規
   福田川 (ふくだがわ)
福田川水系
活動事業名: 福田川美化活動 未来の子ども達に良い環境を!

アピールポイント:
①毎年5月こどもの日の前後で、川にワイヤーをはり、5~7m位の大こいのぼりを5匹、また、小学校に協力して貰い、手作りこいのぼりを約100匹泳がすイベントを行っている。今後とも、少しずつ増やしていく予定である。
②古くから住んで居られる近所のお年寄りに、蛍が舞うきれいだった頃の福田川のお話をしてもらう。年1回福田川祭りを地域の人と一緒に開催している。
③私たちの活動により、徐々に、ゴミが減り川がきれいになっている。住民が川に近づきたいと思える川になりつつある。
④典型的な市街地の中の都市河川であるが、ホタルが舞う川にしたいと、ホタル放流活動をしている。

キーワード: ○水辺に親しむ   ○ホタル    ○こいのぼり

エントリー№  504
 奈良県 橿原市 田中町付近
  所属: 橿原(かしはら)市立畝傍(うねび)中学校 科学部
   飛鳥川 (あすかがわ)
大和川水系
活動事業名: 人・もの・街・自然・命をつなぐ川 飛鳥川再生プロジェクト

アピールポイント:
①活動場所とは別に生物調査のためにビオトープを作っている。
ホタルの幼虫の人工フ化装置を作り、幼虫飼育槽、羽化水槽と、幼虫の成長 度合いに合わせて水槽を変えるようにしている。
②市内のショッピングモールでのパネル展示、ビラの配布や地域の識字学級との交流など人とのつながりを大切にした環境啓発活動を行っている。 
③人間と様々な生物が共に生活できるような川を目指している。
④杭打ちをするとき、河床が硬いので先に鉄杭で穴を開けてから 木杭を打ち込んだ。川の生物を調べる時、コドラード法を使って生物調査を行った。
⑤今年度環境省から水・土壌環境保全活動功労者表彰を受けた。

キーワード: ○ホタルの再生  ○ビオトープ  ○文化

エントリー№  505
 大阪府高槻市付近
  所属: 高槻市市長公室政策企画室・芥川倶楽部
芥川 (あくたがわ)
芥川水系
活動事業名: 芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワーク(愛称:芥川倶楽部)

アピールポイント:
①津之江公園の自然再生化
 国においても、河川内の占用物を河川本来の機能に戻そうという動きがあり、当該公園もこれまでスポーツ公園として利用されていたが、周辺の小学校の統廃合によりスポーツ機能を小学校跡地に移設することにより、湿地のある自然公園化の事業が実施された。実施に当たり、学識経験者のアドバイスとともに芥川倶楽部としても活動に参加した。現在、河川管理者のハード整備が一部残っているが、将来に向け自然再生化の過程などモニタリングなどに積極的に係っていく。

キーワード: 自然再生

エントリー№  506

 滋賀県
  所属: 水のかけ橋びわこ子ども委員会    新規
   琵琶湖 (びわこ)
琵琶湖・淀川水系
活動事業名: 子どもの水辺アジア5カ国会議 ~水の恵みと賢い利用についてのメッセージ~

アピールポイント:
① 日本と東アジア諸国の水利用について話しあい、交流を深めました。
② 滋賀の歴史や文化は、韓国や東アジアと密接に結びついています。特に、百済文化は滋賀の至る所で見つけることが出来ます。
③ 川や湖の良さと多様な価値を知ること。そして、負荷を与えない暮らしの在り方についてみんなで考えること。昔の人が自然を気遣って生活を営んだ暮らしにそのヒントが隠されているかも知れません。
④ 今後、琵琶湖とその水源になっている周囲の森林、里山等について調査を行い、環境啓発の資料としたい。

キーワード: ○琵琶湖   ○水への意識と利用   ○アジア交流

エントリー№  507
 滋賀県甲賀市土山町 黒川付近
  所属: 山内エコクラブ     新規
山内川 (やまうちがわ)
野州川水系
活動事業名: 里山の水と暮らし~山内の水文化はすごいぞ~
アピールポイント:
① お鏡を供えるのは、大事な場所や物、行いなどです。お鏡調査から、地域の人は、水を大切にしていた井戸や山の水、田んぼの水であることが分かりました。
② 地域に伝わる「花笠おどり」が雨乞いの踊りだと言うことが分かりました。人手不足で、すでになくなっている地域があることが分かりました。
③ 川や山水の取水口を大切にする行事(お鏡を供えたり、花笠踊りに参加したり)に関わることで、地域の水文化が伝わっていくと思うので、行事への参加を呼びかけていきたい。

キーワード: ○お鏡   ○水と文化   ○伝統行事

中国ブロック
エントリー№  601
  岡山県   所属: 関西高等学校 理学部 
 旭川 (あさひがわ)
旭川水系 
活動事業名: 美しい岡山の川よ、22年間をありがとう。いい川からはいい友ができる

アピールポイント:
①1校ではできなかった観察会や発表会を流域の中学・高校と協力して作ったこと
②学校を飛び出して動物や植物を保護する地元の人々と交流していること。
地元の人々に観察のフィールドを提供してもらうこと。
③若者たちが少なからず誇りを持って、「俺たちの川と呼べるふるさとの川」
そのために、若者(中高生・大学生)の川活動を発信し続ける
④今年で14回目の「ふるさと再発見!中高生のための水辺教室」(毎年約10校・50人規模)を企画・運営したこと。
⑤調査の成果を地元へ報告。大成功の「高島干潟シンポジウム」。
  「昔の美しい海の復活を、カブトガニの島、桜の島の復活を目指して」

キーワード: ふるさと再発見! 流域住民・中学・高校・大学生連携 世代超えた夢の共有

エントリー№  602
 岡山県旭川流域3市4町1村 流域全体  所属: 旭川流域ネットワーク
http://blogs.yahoo.co.jp/okakawa2 
 
 旭川 (あさひがわ)
旭川水系 
活動事業名: 流域を歩き、地域の人と心をつなぐ 「運ぼう!建てよう!旭川源流の碑」

アピールポイント:
①流域全体で連携し、相互交流により継続した活動が出来るような仕組みとしての「旭川源流の碑」の行事を行っていること。
②毎年歩く速度で川を見て歩き、その経路で様々な方とふれあい、到着地で待っている方たちとの交流の中で様々な問題点について話し合える。
③川は人との結びつきや人の思いがあってこそ「いい川」
④誰でもが無理なく参加できるよう、ルート選定や、交流会費の低減等工夫している。
⑤様々な問題を前向きに考えるように心掛け、継続出来るよう、無理のなく楽しい活動を心掛けている。

キーワード: ○「歩いて流域連携」  ○「楽しく無理なく」  ○「継続が何かを生み出す」

エントリー№  603
  岡山県   所属: 中学高校環境研究会  
旭川と支流(宇甘川・白賀川)、
及び児島湾に注ぐ小河川
百間川・足守川水系
活動事業名: 『中高生のための水辺教室』  岡山の川と人が育てた14歳の若者の集い

アピールポイント:
①流域の観察会を中学・高校クラブの顧問教師が14年間毎年実施
②源流・中流・児島湾高島干潟の地元住民と交流し動植物観察フィールドを開拓
③若者たちが川での多様な自然の美しさに感動する自分を発見し、川の危険も知り、住民の一人としてふるさとの川に誇りを持って「いい川づくり」に向かう仲間を作る
④今年で14回目の「ふるさと再発見!中高生のための水辺教室」(毎年約10校・50人規模)を企画・運営してきたこと。いい行事づくりは、いい仲間づくり。
調査の成果を地元へ報告して感動を多くの人で分かち合う。大成功の「高島干潟シンポジウム」(「昔の美しい海の復活を、カブトガニの島、桜の島の復活を目指して」)。源流・中流部では過疎と向い合う住民と下流の都市住民との交流の懸け橋を目指すこと。

キーワード: ○ふるさと再発見! ○流域住民・若者・研究者の連携  ○世代超える再生の夢の共有

エントリー№  604
  岡山県岡山市後楽園・明星堰付近   所属: 岡山おもしろ倶楽部(AR-NET)  
旭川(あさひがわ)
旭川水系
活動事業名: 旭川で遊ぼう! イカダ遊びで川が大好きに!

アピールポイント:
①後楽園、岡山城といった観光地のど真ん中で楽しく遊んでいる姿を見せることで、旭川という川が楽しい川であることを伝える。
②昭和の初め頃はみんなが泳いでいた後楽園付近の旭川で、今でも川に入って遊べることを知って貰うとともにお年寄りに昔の旭川について語って頂くきっかけをつくることができた。
③いい川は、そこに住む人との関わりがあってこそ。
④簡単に出来、予算のかからない竹イカダの製作。安全の確保のためライフジャケットの着用等。
⑤親子での参加を前提として、家族で楽しんで頂けるようにした。
⑥「buddy(仲間)」を組ませて、子ども達で人数把握、安全管理。

キーワード:  ○親子で遊ぼう  ○子ども達で安全管理   ○スタッフは安全が一番

エントリー№  605
 岡山県岡山市後楽園付近   所属: 旭川遠泳実行委員会        新規
http://www.bird.or.jp/enei/ 
 
 旭川(あさひがわ)
旭川水系
活動事業名: 旭川遠泳 「岡山城・後楽園をめぐるまちなかの清流を日本一美しくするために」

アピールポイント:
①後楽園、岡山城といった観光地のど真ん中で楽しく泳いでいる姿を見せることで旭川という川は街中でも泳げると言う事を伝える。
②昭和40年頃はみんなが泳いでいた後楽園付近の旭川で、今でも泳げることを知って貰う
③下流域で泳げるという事は、最上流・上流・中流域などのいろんな取り組みがあって泳げるという事をアピールしています。
④以前は、河口に向かって泳いでいたが、プレジャーボートなどが増え事故が起こっても困るそれと、スタッフの人数も他に流用できる為、少なくてすむ。
⑤リピーターが、約半数で県外からの参加者も8名になりました。
⑥この行事を通じて河川管理者との対話ができ、親水護岸整備が進んだ。

キーワード: ○川の中へ入ってみよう   ○護岸を歩いてみよう   ○スタッフは安全が一番

エントリー№  606
  岡山県岡山市北区建部町付近   所属: 旭川南漁業協同組合   新規
 旭川(あさひがわ)
旭川水系
活動事業名: 旭川環境保全プロジェクト ~旭川に水と命の輝きを取り戻そう~

アピールポイント:
①③「子どもたちにとっての水辺確保」「淡水魚等が生息できる河川環境確保」「洪水時の災害防止・被害低減」この3つをキーワードに、3Rを通じた循環型社会の構築をコンセプトにした建部モデルの推進、つまりが「旭川の環境保全・環境再生」を目指している。
①③本来、河川の環境整備は、河川管理者が行うことが使命であると思うが、本組合が自発的に地域住民や地元自治体と協働して活動しているが、組合員も高齢化していることから限界もある。

キーワード: ○子どもたちの水辺確保  ○淡水魚等が生息できる河川環境  ○災害時の被害低減

エントリー№  607
 岡山県岡山市御津虎倉トンネル 付近   所属: 岡山野生生物調査会        新規  
 宇甘川(うかいがわ)
旭川水系
活動事業名: 森と川が育んだ野生生物の命の輝きを見つめ続ける

アピールポイント:
①市民の手による野生生物調査を5年間継続している
②地元の野生生物の管理をしている漁業関係者や農家と手をつないで保護活動や駆除活動を暮らしに基づいて現地調査・聞き取り調査をしてきている。宇甘川地域の会員も多い。
③子どもの遊び場としての宇甘川の環境を漁協とともに考えている。
④保護活動をしている貴重な植物「セツブンソウ」や「カタクリ」などの開花時期に合わせて市民観察会を企画運営してきている。
⑤町村合併によって、都市部のゴミが捨てられる巨大な産廃処分場から上流の水源の森を地元のお年寄りから高校生・中学・小学生までが守るために15万名もの署名を集めて市長に陳情して建設計画を止めさせて、清らかな水と空気と土を大切にしている。

キーワード: ○野生生物   ○地元住民   ○年代を超えた共通の夢

四国ブロック
エントリー№  701
 高知県いの町波川付近   所属: 波川まちづくり委員会       新規
波川 (はがわ
二淀川水系
活動事業名: 波川木漏れ日の広場・散策路

アピールポイント:
①地域住民が企画計画し、かつ自ら実施する。波川まちづくり委員会を中心として、波川公民館・波川婦人会・波川子ども会・老人クラブ等すべての団体が参加
①樹木医も加えた豊富な植生調査を実施し、巨木(クスノキ・エノキほか)及びヤブ椿林の保護及び育成
④地域住民・行政(いの町役場・国土交通省)・学校(児童・教員)を交えたワークショップの開催
④対象区域図面城への計画案の落とし込み及び占用許可申請
⑤整備完了後は、波川まちづくり委員会を中心とした「管理・運営・組織」の立ち上げ

キーワード: ○住民力   ○悪環境を好環境へ   ○BE-PALの世界の創造


九州・沖縄ブロック
エントリー№  801
 熊本熊本市付近  所属: 白川エコロジカル・ネットワーク
http://ekonetto.web.fc2.com
 白川(しらかわ)
白川水系
活動事業名: 川と言う名の「宝物」
アピールポイント:
② 普段川に親しみのない子供たちが私達の活動にともに参加してもらうことで川のすばらしさ、川で遊ぶ面白さを体験してもらい、川を大切にし、自然を楽しむ気持ちをしってもらう
③ 前までは、あまり川に近寄らなかった子供や、大人の方々も活動を通して川に近寄るようになった。
④ 川の自然の豊かさ、自然の良さについて住民に気付いてもらうことで川への関心を集める
⑤ 川で活動する楽しさをどのように伝えるか、また、活動時に発生する危険を回避し活動前には下見など行い、安全に楽しく行うにはどうすればよいかを考え、SRT-1や救急救命などの資格取得も行っている。


キーワード: ○楽しむ  ○広がる  ○ネットワーク

エントリー№  802
 沖縄県糸満市座波 付近 所属: 沖縄県糸満市立兼城中学校
http://kanegusukuc.school.city.itoman.okinawa.jp/
  報得川 (むくえがわ)
報得川水系
  
活動事業名: 生徒が発信する水環境の再生 「報得川を水遊びのできる川に」
アピールポイント:
③ 平成17年度全国河川調査で「日本一汚い川」になり、その汚名返上と水環境の再生のために、糸満市、地元の環境団体、学校が手を取り合って、調査活動、クリーン活動を継続して行っている。
 平成21年度は学校区の一部をモデル地区として指定し、24時間調査を実施、「家庭生活排水改善対策」を生徒自身が考え、生活排水改善のキャンペーン活動を展開し、報得川の汚れの原因を「本から絶つ」取り組みを実施中。

キーワード: 

エントリー№  803
 佐賀県唐津市相知町
(町切堰周辺と用水路)付近
所属: 自然と暮らしを考える研究会
http://web.people-i.ne.jp/~suisha/
 厳木川(きゅうらぎがわ)
(町切堰周辺と用水路の水車)
松浦川水系
活動事業名: 「水辺と田んぼの楽校」 子どもの夢・「学習拠点施設」が完成
アピールポイント:
①②5年前から「水辺の楽校」を開校(5月~10月)し、小中高校の「総合学習」で水環境の多様性を学ぶ「体験学習支援」や「夏休み親子リバースクール」(川の安全教室)を開催。
毎年11月には、まとめた学習成果を「地域社会」へ向け、成果発表の機会を企画・実施。
④ 一昨年年からは、社会貢献・人材育成事業として「団塊の世代(前期)」の社会参加(志のある人)を募り、活動を進めている。
そして、今年の春「子ども達の夢が叶っての学習拠点」施設が完成した。

キーワード: ○継続   ○連携   ○協働

エントリー№  804
 佐賀県唐津市厳木町付近   所属: 厳木町飲む水を大切にする会
厳木川・松浦川
(きゅうらぎがわ・まつうらがわ)
松浦川水系
活動事業名: 厳木 飲む水を大切にする会
アピールポイント:
①川の水を大切にする(飲んでいる水ですから)
③山みんなが飲んでいる川の水から大切に水質検査30箇所
④唐津の海まで届く水(唐津市民も飲んでいる水)です。大切に守りたい
⑤隣町相知の女性、唐津市の鏡山の女性も立ち上がって素晴らしい活動を始めました


キーワード: ○唐津の子供においしい水を届けよう   ○下水道を全町に!

エントリー№  805
 福岡県福岡市城南区付近 所属: はかたわん海援隊
http://wwwtec2.tl.fukuoka-u.ac.jp/~tc/suikou/suikou.htm
 樋井川(ひいかわ)
樋井川水系
活動事業名: River  Ring  Project
アピールポイント:
・樋井川一斉環境調査
① 同日同時刻で樋井川の上流から下流まで調査すること。
② 私達は、中流域において「樋井川を楽しむ会」の方々と樋井川定期清掃を行い、学生である強みを生かしてパイプ役を担っている。
③ 樋井川において活動をしているが、上流から下流までの参加者が一緒になればいい川が作れると考えられる。そのため樋井川一斉環境調査を行っている。
・樋井川フォーラム
① 一斉環境調査をするだけでなく、その報告を行い、流域住民の方々に報告することで、樋井川の川の現状について知ってもらうことが出来た。また、ワークショップ形式で話し合うことで、情報交換をすることができた。
② 流域住民が、川だけでなく、流域全体の保全を考えていくことが「いい川」を作っていく上で重要だと考えている。

キーワード: ○住民参加   ○ネットワーク   ○川の学習活動

エントリー№  806
 福岡県久留米市 中流域付近   所属: 筑後川まるごと博物館運営委員会
筑後川(ちくごがわ)
筑後川水系
活動事業名: 昭和28年筑後川大水害の証言収集と証言大会 大水害の記憶
アピールポイント:
①水害の体験者から当時の様子を聞くことによって、世情や当時の水害への備えや、被害の大変さがわかる。写真展や証言大会と組み合わせることによって、当時の様子が生き生きと伝わってきて新たな発見もでてきている。
② 水害に昔から苦しめられてきた人々の体験と知恵は普段のくらしの中に生きていた。
今はそれを知らない人が住み、忘れられているのが実情である。
③昔の水害の証言の中に、今に通じる教訓が含まれている。ふだん気づかないそのことに気づき、ふだんの水害への備えに生かす。
④証言者を募集し体験を発表してもらう証言発表会と写真展および証言収集を組み合わせる。また写真展を情報収集の場とするため、来場者が付箋紙にその写真の情報、感想を記入し、写真に貼ってもらった。その人がいなくても写真と付箋紙を見れば、その場面が良くわかり、付箋紙で意見の交換ができる。


キーワード: ○大水害   ○体験者   ○証言

エントリー№  807
 佐賀県武雄市武雄町大字永島字大別当(武雄温泉保養村 内) 所属: 武雄温泉保養村の環境を考える会
http://www.takeo-onsen.com/kankyo.htm
 池の内ため池(いけのうちためいけ)
六角川水系
活動事業名: 『武雄温泉保養村の環境を考える会』
       産官学民協働の水管理の方向(農業ため池の総合的水管理を考える)
アピールポイント:
①・「農業用ため池」の水管理について多様な参加(産官学民)を求め、それを総合化することにより、その価値評価を高め、地域住民の自尊心の高揚やコミュニティの活性化につながっている。
・ため池周辺の宿泊施設はただ借景としてのため池が、その環境保全や景観形成活動に関わることでより身近な観光資源に昇華し、合わせて6宿泊施設の協働の営業活動につながっている。
・保育園実体験活動や高校生の魚類調査でスタートした水環連活動が、就学前の環境教育カリキュラムのまとめや特定外来種駆除の産卵床設置・調査などと研究段階にステップアップしてきている。
②・ため池の造成時期は1625年、同時代に近くの六角川では成富兵庫の「三方潟」水利事業も行われており、それだけこの地域の新田開発が活発であったかの証拠である。その水利施設は今でも現役として使われており、その歴史的事実について地元での理解は小さい。その状況の中で「池の内マスタープラン」作成の準備は、そのような歴史の継承と価値評価による地元の意識向上・池の内周辺の景観形成計画・温泉源保全のための開発規制・ため池の総合的水管理プログラム・発達段階ごとの環境教育カリキュラムの提案・など、産官学民のメンバーをベースに県立宇宙科学館や佐賀大学の支援を得て計画策定を進めている。

キーワード: ○集い  ○知り  ○連携する!

エントリー№  808
 熊本県熊本市付近さまざまなフィールド   所属: NPO法人白川流域リバーネットワーク
白川(しらかわ)
白川水系
活動事業名: 水防災プロジェクトin白川 ~今後の水防災活動を考える~
アピールポイント:
①本法人は最初から水防災活動に特化していたわけでなく、環境保全活動や子どもたちの自然体験活動を実施していた。これらの活動の中で必要とされる安全管理を行いながら、河川活動や急流河川における安全管理技術や知識を有する人材が育成された。これらの人材を生かすと共に、河川活動で得られた技術や知識を水防災活動に応用している。
③現在までに環境保全、地域づくりに対する取り組みを数多く継続して実施してきたなかで、いい川づくりに必要な内容として「安全」「防災」の必要性を感じて防災に係る活動を加えて実施している。
③、④活動内容の「継続」「発展」、「向上」を図るため、PDCAプラン(Plan:計画、Do:実施、Check:評価、Act:改善)を用いて実施している。活動の振り返りと評価、改善を行うために年に1回水防災ワークショップを河川管理者、消防・防災関係者、住民、NPO団体等を集めて実施している。

キーワード: ○新しい水防団・水防団体   ○川を活用した防災活動   ○持続的な活動と発展 

エントリー№  809  佐賀県武雄市佐賀県立宇宙科学館 付近 所属: 佐賀県立武雄高等学校・科学部
http://www3.saga-ed.jp/school/edq10016/index.html
 池の内湖(いけのうちこ)
六角川水系
活動事業名: 体験から学ぶ水環境 Part5 ~産卵床を用いた外来魚駆除の試み~
アピールポイント:
① 堤返し・釣り大会・産卵床の作成など、様々な方法を毎年取り入れ、近年問題となっている移入種の問題と、地域と一体となって取り組んでいる。
② 科学部の活動と、地域の伝統行事やイベントなどを重ね合わせて行っている。
③ 外来種が無断放流され在来種が減少してしまわないように、定期的に調査を行い、在来種と外来種の関係を追跡調査する。
④ 昨年までの堤返し、釣り大会に加えて、簡易産卵床設置による卵の段階での外来魚の駆除に本年度は取り組んだ。
この調査結果を、発表会などで学校や地域に何度も発信してきた。また、率先的に高齢者の知恵を若い世代に伝える架け橋になりたいと考えている。

キーワード: ○産卵床   ○オオクチバス   ○ブルーギル


 北 海 道  東  北 関  東 中  部 近  畿   中  国  四  国   九州・沖縄