第4回 いい川・いい川づくりワークショップ  応募団体一覧をご紹介します
                             (2011年9月19日更新)

各ブロックごと、応募順にご案内しています。

 *アピールポイント
 ①活動や事業の発想・視点の先進性やユニークさ
 ②地域の歴史や暮らしとの結びつき
 ③“いい川”づくりへのプロセス
 ④工夫した計画手法や技術
 ⑤その他


北海道ブロック
エントリー№  101 北海道夕張郡長沼町 所属: リバーネット21ながぬま
http://rivernet21naganuma.web.fc2.com/
夕張川(ゆうばりがわ)
石狩川水系
活動事業名: 子ども水防団の活動 ~やってきて成果が見えてきたぞ!~
アピールポイント:
①水害時の避難を想定した川の水中歩行訓練は7年前から取り組んできたことです。ニュースで同様の避難方法が紹介されたといういことは、活動内容自体、高井評価を得たことに値すると自負しています。
②過去の水害体験を祖父母の世代、親の世代、子供世代へと語り継ぎ、子どもたちは過去の水害の記録を学習した入り、被害にあった家を訪問するとともに、子ども目線でのハザードマップづくりをしています。
③川とのよい関係を続けていくために、川のゴミ拾いや、水害防止・地球温暖化防止のための「植樹活動」に取り組んでいます。また、植樹活動の大切さをPRする「保水力実験装置」を製作実演し、地元の人にPRしています。④水害を想定した川の歩行訓練では、深みにはまって足をすくわれ流されないように、膝丈に目印をつけた棒をもって、足下を探りながら歩きます。

キーワード: ○水防訓練  ○植樹活動  ○自分の身は自分で守る

エントリー№  102 北海道札幌市北区あいの里付近 所属: NPO法人 カラカネイトトンボを守る会
http://www7b.biglobe.ne.jp/~karakane
石狩川・当別川
(いしかりがわ・とうべつがわ)
石狩川水系
活動事業名: 石狩川の自然再生をみんなで応援!
アピールポイント:
① ワークショップで計画を立案するばかりでなく、本会ジュニア会員である高校生と現場で月3回、5月から10月までトンボの生息状況を調査し、トンボ相の多様性から工事の現状や自然再生の進行状況を診断し、ワークショップに報告し、次の計画に活かしている。高校生もこの調査結果を自然科学の研究の場で発表し高い評価を得ています。まさに一石二鳥の取り組みです。   
②利水・治水の長い歴史の中で、破壊されてしまった水辺の自然再生に取り組み、NPO、住民代表、有識者、行政関係機関から構成されるワークショップで工事計画や再生地区の利活用についての方向性を話し合って進めています。
④再生地区を活用する取り組みの一つとして、夏休みの間避難してきた福島県郡山市・いわき市の小学生16名と中学生3名を対象にトンボ捕り体験教室を開催しました。毎年の調査から、再生2年目の沼がトンボ採集しやすいとわかり、実施したところ、子どもたちは大喜びで再生された自然を満喫していました。また、震災からの復興・再生という意味合いも込めてこの自然再生地区を選びました。

キーワード: ○湿地の自然再生  ○トンボ捕り  ○ワークショップ

東北ブロック
エントリー№  201 福島県福島市西南部付近 新規
所属: ふるさとの川・荒川づくり協議会
荒川(あらかわ)
阿武隈川水系
活動事業名: 新しい荒川の自然を次世代へ 
                    (古里の川 後世に残そう)
アピールポイント:
①荒川づくり協議会は年間を通じて活動しており、継続性があります(14年経過)。主に環境保護・保全と河川通しての小・中学生に環境・河川教育を実践しています。多くの市民が参加する諸行事を企画し、美しい河川を探訪し、研修学習し、四季折々楽しんでいます。他団体との交流会開催、県内他地域への視察研修会も実施しています。

キーワード: ○活動の継続性  ○次世代(後世)  ○連携ネットワーク

エントリー№  202 福島県伊達市 
特に小国・石田・富成 付近
所属: 伊達市保原町環境ワーキンググループ
諏訪池(すわいけ) 活動事業名: 伊達市保原町環境ワーキンググループ
           放射能の汚染から故郷を守ろう
アピールポイント:
②放射能・放射線の講演会では放射線の基礎に重点をおき、性質、作用、発生、同位体、線量の単位、生物(人体)への影響、しきい値などについて説明したので、新聞やテレビの報道内容がよく分かるようになったと講評で、老人の方々にも歓迎され、4月から30回以上開催。
①放射線量がどの位あるのかを正確に知ることが大切と考え、市からALKANOのサーベメーターを借用し毎日定点をほぼ定時にに測定し、市に報告し毎週災害対策号で公表され、市民から活動が信頼されている。
⑤河川水の汚染を減少する過程における除染方法として、地元で産する酸性白土などを利用する方法を研究し生家をあげている。

キーワード: ○放射線  ○風評被害  ○正しい理解

関東ブロック
エントリー№  301
東京都清瀬市 東京都・埼玉県境 野塩から下宿 付近 所属: 川づくり・清瀬の会
柳瀬川・空堀川
(やなせがわ・からぼりがわ)
荒川水系
活動事業名: 柳瀬川に残る天然護岸・河畔林が危ないぞ!
アピールポイント:
①空堀川新合流点直下流の落差工は、生き物の遡上しにくい階段式設計に対し、当会の要望が生かされ、九州大学院島谷教授のご指導により、生き物と緑豊かな環境に配慮されたこれまでに無い落差工が完成。
②空堀川の河岸段丘斜面の豊かな緑と、その斜面林に群生する山地性のカタクリ・イカリソウ・キツネノカミソリなど豊かな自然を保全するために、下草刈りや落ち葉はき等維持管理作業に参加、又、楽しみながら散策ができるよう、河川敷へ樹木の植栽、剪定、清掃活動の持続。
③安全が保たれ、たれもが親しめる川づくりのために、先生方に大きなご負担を頂きながらご来市を頂き、又いい川シンポジューム等機会あるごとに参加、安全でいい川を求め検証をしながら提案や要望をいたします。

キーワード: ○市民の誇れる川を目指す  ○市行政との協働  ○妥協ではなく円満な合意形成

エントリー№  302
神奈川県 東京都 県境
多摩川から全国
所属: お魚ポストの会/
水辺の安全教育委員会/
ガサガサ水辺の移動水族館
http://b5.spline.tv/F_kwsk013
多摩川(たまがわ)
多摩川水系
活動事業名: 東日本大震災と飼育外来種遺棄防止 
           おさかなポストの活動記録
アピールポイント:
1.世界中に一つしかない施設が「おさかなポスト」。死の川と呼ばれた多摩川がよみがえり、アユが200万匹以上登り、子どもが泳ぐ川となり、水質が浄化され川の水は綺麗になったが、下水処理場の完備と共に水温の上昇が併発し、地球温暖化の一端を担う川になった。その隙をつき生態系を壊す熱帯性の外来種が放流されてしまった。多摩川に捨てられる前に外来魚を預かり、里親へコーディネイトし命のリレーを繋ぐ。
2.34年間の活動は多くの人に多摩川を考えるキッカケを作った。外来種問題、河川の温暖化、水辺の安全教育、川の楽しさと怖さ、水辺の生き物や自然観察、河川敷でのバーベキュー問題、水質問題などが山積している。
3.多摩川の外来種問題は非常に深刻である。一度崩れてしまった生態系を取り戻すことは非常に困難を極める。自然な川に戻す努力を怠ってはいけない。人々の関心を水辺に集めることにより、安全で自然な水辺環境を作ることができる。水辺の安全とセットでイベントを実施し続け、テレビや新聞で発信し続けることが重要である。
4.漁協との連携、学校との連携、高齢者との連携、地域との連携、メディア都の連携、社会との連携、行政との連携、幅広い機関と人材と連携し、流域の人たちを巻き込みながら日本中に発信している。

キーワード: ○命のリレー  ○東日本大震災  ○おさかなポスト

エントリー№  303
埼玉県 新規
所属: 関東地方の外来魚を考える会
入間川 (いるまがわ)
入間川水系
活動事業名: 入間川の生態系を崩す外来魚の実態基礎調査
アピールポイント:
②本来であれば在来種がのびのびと棲息しているはずの入間川だが、現在は外来魚が在来種の成体や卵を食べ、住処を奪い増殖し、在来種の生息を脅かし生態系が崩れてきている。この状況が続けば、近い将来多くの在来種が絶滅、あるいは危機的状況に陥ると危惧される。外来魚問題へ取り組むための基礎資料を作成し、今後に繋げると共に、調査結果の情報を公開し、地域住民が入間川に興味を持ち、河川と地域とを繋げるための活動となることも期待している。
④おさかなポストの会と共に多摩川で外来魚問題の現状を調査してきた経験を元に、多摩川水系だけでなく、関東地方の他の水系の外来魚問題の現状を調査し、広い範囲での外来魚問題に取り組む。


キーワード: ○ブラックバス  ○外来魚問題  ○外来魚駆除

エントリー№  304
神奈川県伊勢原市見附島 付近
所属: 向上高校生物部
http://kojobio.web.fc2.com
多摩川(たまがわ)
多摩川水系
活動事業名: 外来植物を防除コントロールするための作戦
アピールポイント:
①一過性のイベント的に行われることが多い河川における外来植物防除を、地域都協力し、継続して環境観察し除去することにより、外来植物コントロール作戦を創出しようとするプロジェクト。
③水質改善目的に導入され、河川全域に分布を広げてしまったオオフサモを、地域の環境保護団体、町役場を巻き込み、高校生が主体となって進めようとするプロジェクト。
④河川全域に繁茂した外来植物を除去、コントロールする方法として、一般的に環境もんだへの関心が薄い土木事務所が実施する河床整理を利用し、比較的少ない労力で実施する手法を創出しようとする試み、モデルケース構築。

キーワード: ○外来植物種  ○オオフサモ  ○河川でのコントロール

エントリー№  305
神奈川県 東京都 県境
多摩川から全国
新規
所属: 江戸前アユ倶楽部/
川崎河川漁業協同組合
多摩川(たまがわ)
多摩川水系
活動事業名: 江戸前アユの復活まで
アピールポイント:
・漁協との連携/合同での資源管理
・学校との連携/アユを通した総合学習の実施。
・高齢者との連携/川を良く知る古老や老人会の集まりで多摩川の歴史を知る。
・社会との連携/民生や社協と協力し、多摩川の美化などを訴える。
・メディアとの連携/新聞やテレビなどの媒体で広く知らせる。(NHKニュース、民放各社、海外のテレビ局、新聞各社、テレビやラジオ、新聞記事掲載などを依頼する)
・地域との連携/子供会や町内会で、アユの投網漁体験
・行政との連携/区民祭などで江戸前アユの試食会。神奈川県水産課や東京島しょセンターとデータの共有)
・経済との連携/三越日本橋本店で江戸前アユを販売する。知名度は抜群で売り切れ続出。
・イベントの実施/春:アユの遡上観察会と魚道整備 夏:アユ漁体験 秋:人工授精発眼卵放流と産卵場の造成 冬:東京湾でのシラスアユ観察会 随時:江戸前アユの試食会
・課題/外来魚やカワウによる被害が大きい。河川水の温暖化によるアユの生態の変化。

キーワード: ○死の川からの復活アユ200万匹  ○行政や市民と連携  ○経済活動による地域の活性化

エントリー№  306
埼玉県朝霞市
新規
所属:
 埼玉南部漁業協同組合
黒目川(くろめがわ)
新河岸川水系
活動事業名: 市民参加による漁協の川づくり
アピールポイント:
①稚アユ放流事業と魚道改善運動の連動-漁協事業を川づくりに活用。
①産卵期アユの部分禁漁実現―アユ保全の前進。仔魚孵化調査で運動バックアップ。
①有害物流失により魚類の死滅が発生。そこで漁協名で上流の河畔工場群を訪問し、「流域企業の協力で、アユのすむ子供が遊べる黒目川の清流が実現した、なお一層の
協力を」と要請し、清流維持に賛同を求めた。犯人探しはせず、褒めることで有害物質流出の監視・抑止の機運づくりを行った。
②市民活動による漁協活動の活性化-休眠朝霞支部の復活、社会的認知度の向上。
③コロガシ釣り部分禁止の実現-漁協権限を安全安心川づくりに活用。
水産資源増殖(ハード)という漁協活動と、河川利用の合意形成(ソフト)という市民力の協働(コラボ)による川づくりが、市民活動にも漁協活動にも活気を与えた。

キーワード: ○釣りルールづくり  ○魚協力による生態系保全  ○漁協と市民活動の協働

中部ブロック
エントリー№  401 福井県永平寺町 
法寺岡地先付近
新規
所属: NPO法人 ドラゴンリバー交流会
http://www.doragon.or.jp
永平寺川(えいへいじがわ)
九頭竜川水系
活動事業名: 「水系環境に関する普及啓発活動」
      「九頭竜川の清流を守ろう~サケを育て、サケに学ぶ~」
アピールポイント:
①本県はサケ遡上の南限に近く、ましてや間近で遡上や産卵の様子が見られるのは珍しい。このサケを人工授精から放流までの飼育観察を通して進める体験、参加型の環境学習は住民への関心も高く学習効果も大きいと考えた。
②「50年ぶりにサケとサクラマスを見た!」地域住民の喜びは大きい。ずっとサケやサクラマスが遡上する川にしたいとの思いは日増しに強まり行動が広がっている。
③本会の「植樹活動」「水生昆虫調べ」「九頭竜川に親しむ会」等の活動と相まって九頭竜川の河川環境保全への取り組みは着実に進められている。
④活動の継続によって人工授精や飼育観察の技術研修、施設設備の工夫等によって放流率は年々向上した。県内では「サケとサクラマスの永平寺川」で知られるようになった。

キーワード: ○サケ  ○環境学習  ○地域交流

エントリー№  402 愛知県名古屋市
新規
所属: 矢田・庄内川をきれいにする会
http://blog.vcanpan.info/kireinisurukai
庄内川・矢田川
(しょうないがわ・やだがわ)
庄内川水系
活動事業名: 矢田・庄内川をきれいにする会 
          -庄内川水系にアユ遡上100万匹大作戦-
アピールポイント:
①庄内川は見た目はきれいに見えるが,BODは30年間,余り減少していません.庄内川水系の水質を一段と上げるためには,魚釣り大会や川の健康診断のようなイベントだけではなく,「川には食べられる魚が泳いでいる」ことが当たり前であることを,住民に認識してもらうべきだと考え,「庄内川水系にアユ遡上100万匹大作戦」を開始しました.アユの遡上調査では,水の流れない魚道,仔アユが墜死する堰を確認し,行政に要望書を提出し,一部は改善されました.作戦では,回遊魚の産卵場づくり,二枚貝調査,ヤナの設置なども実施しています.私たちの目的を達成するためには,強力に多自然川づくりを推進し,食べられる魚が生息する川を実現しなければなりませんが,それには「環境漁協」を旗印とした漁業協同組合を設立することが必要と考え,発起人会を設置しました.


キーワード: ○川の汚れは心の汚れ  ○アユ遡上100万匹大作戦  ○庄内川水系に漁協

エントリー№  403 長野県下諏訪町付近
所属: 下諏訪町諏訪湖浄化推進連絡協議会
http://www.kojouren.jp/
諏訪湖(すわこ)
天竜川水系
活動事業名: よみがえれ諏訪湖 ~21,000人で守る郷土の宝~
アピールポイント:
③私たちの活動は極めて地味なものです。毎月湖岸に打ち上げられたゴミやヨシなどを拾い集めるという活動を黙々と30年以上続けています。しかし、当協議会はJC、衛生自治会といった民間団体が立ち上げていますが、当初から行政と歩みを共にしたこともあり、民間主導でありながら、町全体で行う大きな活動を展開してきました。この活動は、少しずつ、しかし確実に地域に根付き、自分達の郷土の宝である諏訪湖を守って行くという意識は次の世代へと受け継がれています。先人がゴミを拾う姿こそが最大の啓発活動となり、それを見て育った子供たちが現在の主力なのです。これは、「町」という行政単位で取り組む活動ということではなく、21,000人の「住民」が諏訪湖を守るために取り組んだ活動であると言っても過言ではありません。


キーワード: ○地道な努力  ○継続する力  ○住民の思い
エントリー№  404 長野県中川村
天の中川橋上流左岸 付近
所属: NPO法人 天竜川ゆめ会議
http://tenryugawa.grupo.jp/
天竜川(てんりゅうがわ)
天竜川水系
活動事業名: 道楽 ~最後の簗場を守る道楽人~
アピールポイント:
① 実施団体の趣旨を理解し一会員として漁場の運営をお手伝いする。
② 観光目的の簗場では無く、あくまでも伝統漁場として成り立ち、地域に秋の味「落ち鮎」を供給する場となっている。
⑤非効率な伝統的漁法であり、全長15m幅8mを有する設備の維持管理、魚労等、鑑みると経営的には厳しいものがあるが会員全員、流域に唯一残る漁場を守り続ける気概に溢れ、大いなる遊び心「道楽心」と「誇り」をもって継続している。

キーワード: ○道楽心  ○伝統漁場  ○完全地域密着型活動支援
 

近畿ブロック
エントリー№  501 滋賀県全域
新規
所属: 滋賀県 流域政策局 流域治水政策室
     http://www.pref.shiga.jp/h/ryuiki/
滋賀県の氾濫原
(しがけんのはんらんげん)
淀川水系
活動事業名: 地先の安全度マップ 
アピールポイント:
①④
・河川技術者が川の外へ出る
 氾濫に対する減災は、河川技術者しか考えられない
 川の改修の限界も、河川技術者しか語れない。伝えられない。
・解析技術が進んだ今、出来ないことはない。
 どうして今まで出来なかったか。今するしかないか。
・作製過程では何が一番大変か。
 解析だけでは、限界有り。現地を見る。
・どう活かすか
 条例化までやる。


キーワード: ○治水  ○水害リスク  ○氾濫原

エントリー№  502 兵庫県三田市藍本,篠山市草野付近
新規
所属: 兵庫県県土整備部土木局総合治水課
http://web.pref.hyogo.lg.jp/
武庫川(むこがわ)
武庫川水系
生きている!川といっしょに川づくり
アピールポイント:

・川をあふれさせないための治水工事と貴重な自然環境の保全・再生の両立
・コンクリートを極力用いずに、川自身の力を活かした自然環境復元の取り組み


キーワード: ○川の環境復元力  ○治水と環境の両立  ○コンクリートを極力用いない工事
エントリー№  503 大阪府高槻市
所属: 芥川・ひとと魚にやさしい川づくり
ネットワーク
     http://www.akutagawa-club.net/
芥川(あくたがわ)
淀川水系
活動事業名: 芥川・ひとと魚にやさしい川づくりネットワーク
         (愛称:芥川倶楽部)
アピールポイント:
・今から7年前の04年に芥川の下流まで天然アユが遡上していることを確認し、このアユを何とか市街地まで上らせたいと市民・行政のネットワーク「芥川倶楽部」を結成。
・ その後、いくつもの堰に手作りの魚みちを設置。
・ 効果を見ながら、順次、国・府による本格的な魚みちが完成し、今年、念願であった天然アユが35万人の大都市中心部まで遡上 !!
・水辺公園でアユの塩焼きパーティーも間近???


キーワード: ○魚みち  ○官民協働  ○持続的な活動

エントリー№  504 大阪府寝屋川市 全域
新規
所属: 摂南大学 エコシビル部
http://www.setsunan.ac.jp/
淀川・寝屋川
(よどがわ・ねやがわ)
琵琶湖・淀川水系
活動事業名: 摂南大学エコシビル部
アピールポイント:
摂南大学ではEボートを2艇所有しており、これを使用して親水活動を行っている。エコシビル部員自らEボートを運航し、参加者の方に乗船体験をしていただいている。無料で運航することでより多くの参加者に体験していただけるようにしている。部員全員に船の漕ぎ方・乗船補助を徹底し、より安全に参加者に楽しんでもらえるように工夫している。参加者の方々には、Eボートに乗っていただくことで、普段とは違ったEボートから川の景色を見てもらうなど、川を身近に感じていただくことが目的である。
その他にも、小学生や地域の方々と共に、環境学習体験を行っている。例えば、ストーンペインティング・植物を使った工作・料理、生物調査などを通じて、環境に関心を抱いていただきたいと考え、活動を行っている。


キーワード: ○エコシビル  ○Eボート  ○つながり
エントリー№  505
奈良県及び大阪府の
大和川流域銭き
所属: 大和川市民ネットワーク
     http://ycn-2009.ciao.jp
大和川(やまとがわ)
大和川水系
活動事業名: 「大和川市民ネットワーク」による
         水環境改善に向けた各種取組み
アピールポイント:
大和川流域の個人・団体・企業・行政・大学などの様々な活動主体を結び付け、交流の少なかった奈良県・大阪府のネットワークで、より効果的で意義ある活動で、より多くの市民の意識を、大和川の再生に向けることができています。ネットワークは、メーリングリストやホームページによる情報交換の他、独自企画や行政との連携で各種イベントを企画・実施し、子どもたちも含めた市民参加型の楽しい催しを実施。ま
1999年、建設省が流域の小学校の教材として編集発行した副読本「わたしたちの大和川」の活用と改訂の活動を推進。「わたしたちの大和川研究会」を再開して、補充版を発行。大和川学習の活発化のための努力を続けています。また、各会員団体のユニークな活動も展開されています。


キーワード: ○府県ヲ超えた一代ネットワーク  ○市民参加型イベントの実施  ○行政との連携

中国ブロック
エントリー№  601 山口県防府市 本橋から小野水辺の楽校付近 所属:水の自遊人 しんすいせんたい アカザ隊
http://park14.wakwak.com/~yoshino/
佐波川(さばがわ)
佐波川水系
活動事業名:
 
「佐波川から生まれた川ガキ 水の自遊人しんすいせんたいアカザ隊」
アピールポイント:
① 子供たちがみずから立ち上げた隊です。川が好きそれだけでつながる校区を超えた友情。56㎞の佐波川は、楽しいこといっぱい、不思議がいっぱい、危険もいっぱいです。いろんなことに出会いながら、川ガキは成長を続けています。
② 防災学習、水質調査、支流探険、ダム見学、上流から下流まで 散策してます。
③ 子供目線での河川パトロール実施中。川防災の啓発活動中。
④ 実行スタッフは子供たち。活動内容は、子供たち実行委員会で決めています。校区を越えての縦割り活動をしています。活動には必ず見守り隊がサポートしています。
⑤ 市内県内から子供たちが集まってきます。川が好きというキーワードであつまった子どもたちが、5年間の活動で、いろんな面で大きくなりました。


キーワード: ○川ガキが考える  ○変化  ○地域とのかかわり
エントリー№  602
島根・鳥取県 雲南市~境港市 付近 新規
所属: 国土交通省 出雲河川事務所
http://www.cgr.mlit.go.jp/izumokasen/
 斐伊川水系
(ひいかわ)
活動事業名: 
 『斐伊川 四季のフォトコンテスト』 ~河川管理者による川の魅力の紹介~

アピールポイント:
①国交省職員自らが写真撮影・ホームページ掲載という費用がかからない方法で、斐伊川水系の魅力を発信し、情報共有することができる。合わせて撮影地点も紹介しており、現地を訪れることで、撮影者と同様の感動を現地で味わうことができる。
⑤会場内で、年間グランプリを決めるための投票を行っておりますので、作品の審査をお願いします。


キーワード: ○写真  ○景観・風土  ○情報共有

エントリー№  603
岡山県新庄村、・真庭市・美咲町 新規
所属: 岡山理科大学 中村研究室
http://www.big.ous.ac.jp/~nakamura/HTML/index.html
 旭川 (あさひがわ)
旭川水系
活動事業名: 
 川に学ぶ大学教育 ―中高生・市民と共に学ぶ自然調査

アピールポイント:
① 大学生による中高生・市民への調査観察指導及び共同作業。
② 地域の環境を調査するとともに地域の人から昔の環境等を聴くことができる。
③ 研究内容を地域に発表し川に対する理解を深め、いい川を作っていく。
④ 中高生に直接体験させることで中高生独自の発想で自然を満喫してもらう。
⑤ 大学生は教わる立場から教える立場になるので指導することの難しさを体験できる。また、他大学との交流も出来るため大学生活を有意義に出来る。


キーワード: ○自然観察  ○理科教育  ○地元地域との交流

エントリー№  604
岡山市岡山市 所属: 岡山野生生物調査会
http://k1.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/phalcon/
旭川 (あさひがわ)
旭川水系
活動事業名: 
 旭川の"山・川・海に関わる人たち"の豊かな関係をコーディネート

    ― 岡山野生生物調査会が市民とともに調査する。

アピールポイント:
① “源流“を、地域の人々が水とのかかわりを大切にして、過去から現在まで調和を保ちながら生活・文化を営んでいるところと位置付ける。その地域に関わる「農林水産業」「自然」「生活」を切り口に、市民と協働の調査や研究研修の機会をコーディネートする。
② 事前調査や年間の調査活動の成果を“源流の新しいたからもの”として共有する。
③ 旭川の流域活動として実践し、その成果を地元の「若い人が多く来てくれて、地域が活性化してきた」等の声を大切にして、成果を継続的に発信する。
④ 野生生物調査会の観察会やその様子を「写真展」などにより、地元や市民、大学生や中高校生に還元する。


キーワード: ○気持ちよい源流を共感する  ○旭川のめぐみを共に調べる  ○すばらしい人の営みを知る

エントリー№  605
岡山県岡山市後楽園 付近 所属: 旭川遠泳実行委員会
 旭川 (あさひがわ)
旭川水系
活動事業名: 
 旭川遠泳 「見つめよう旭川・見直そう自分達の川」

アピールポイント:
①後楽園、岡山城といった観光地のど真ん中で楽しく泳いでいる姿を見せることで旭川という川は街中でも泳げると言う事を伝える。
②昭和40年頃はみんなが泳いでいた後楽園付近の旭川で、今でも泳げることを知って貰う
③下流域で泳げるという事は、最上流・上流・中流域などのいろんな取り組みがあって泳げるという事をアピールしています。
④4区間に分けて最初の2区間は遡上し、後半2区間は下ります(見た目には穏やかそうでも、意外と流れがあります。)
⑤84名の参加者でリピーターが、約半数 県外からの参加者も21名になりました。
⑥参加者に、今一度自分達の住んでいる川を再認識してもらいたく、PR致しました。


キーワード: ○川を遡上しよう  ○流れに乗って泳ごう  ○景色を満喫しよう

エントリー№  606
岡山県 所属: 関西高等学校 理学部
旭川・児島湾・瀬戸内海
(あさひがわ・こじまわん・せとないかい)
旭川水系
活動事業名: 先輩たちから受け継ぐ「ふるさとの自然調査」

アピールポイント:
① 現場の川・海・山に出て調査することを原点にして、地元の問題には高校生の立場で調査協力します
② 強いです。いつ行っても歓迎してくれます。地元の人たちと今後の多くの計画があります
③ 地元がいい川づくりの必要に気が付くこと。私たちの生き物調査の地元報告がきっかけになれば嬉しい
④ 流域の活動する大人たちの取り組みに長年協力しています。自然の変化情報をいつも教えてくださいます。地元の行事には必ず参加する目的に向かってみんなの気持ちをつなぎつづけるために力を合わせること


キーワード: ○先輩から受け継ぎ続ける野外調査  ○地域の学校・住民と協働  ○全国と交流

エントリー№  607
岡山県真庭市神代 龍宮岩付近、新庄村朝鍋鷲が仙および野土路トンネル付近 所属: 中学高校環境研究会
 新庄川・野土路川
(しんじょうがわ・のとろがわ)
旭川水系
活動事業名: 
 ふるさと再発見! 第2回旭川源流大学

アピールポイント:
私たちにとっては、以下のことが一つずつ「「たからもの」なのです。
① 15年間研究発表と野外調査(旭川下流および児島湾から源流まで)を地元交流で作ったこと
日本で2つ目の理学系「源流大学」から、流域市民の出逢いが生まれた
② 中高生クラブ活動支援・大学生研究支援・地元市民の調査員養成を企画、地元には研究報告
各校でエンジンとなる教員が不足、中高や大学の若者の実施要望は強いこと。
③ 県内の大学の単位取得実習だけでなく、他県大学に通っている地元出身の大学生にも門戸を開けて大学生が地元に帰って自然観察実習ができるように方途を準備中である。将来の理科クラブの先生の卵養成。
④ 旭川流域の様々な自主的な地元の市民による自然調査活動を援助してきたこと。宇甘川流域生き物調査、白賀川の取り組みなど。他県の大学生も研究交流で参加する活動。


キーワード: ○中高生クラブ連携  ○ふるさと再発見  ○地元住民と一緒に

エントリー№  608
岡山県新庄村 新規
所属: 國六株式会社 新庄事業所
http://www.kuniroku.co.jp/company/sinjyo.html
新庄川・野土路川
(しんじょうがわ・のとろがわ)
旭川水系
活動事業名: 
 
理にかなう森づくり ― 「いい川づくり」は「いい森づくり」―

アピールポイント:
① 自ら木を育てることで、環境を守りながら住宅をつくるという考え方で山林の経営112周年。大山隠岐国立公園にも指定されている貴重な樹齢100年を超えるブナ林を含め新庄村の山林の2/3を所有。
② 森の特性を活かし100年後に宇宙から見たランドマークとしても美しい森づくり。
③ 下流域へ水を供給している森林を所有している責任を果たすため森林のもつ公益的機能を十分に発揮できる健全な森づくり。
④ 天然林を手本とした針葉樹人工林の中に広葉樹を樹下植栽して、針広混合造林を実施。(約15m×15mのパッチワーク式モザイク施業にもチャレンジ)
⑤ 次世代へより良い山を引き継ぐために若い技術者を世代別に育てている。
⑥ 2011年は国際森林年。「山守」に加え「川守」の仲間に。AR-NETの協力を得て流域の皆さんと交流。浅鍋鷲ヶ山を源流とする野土路川に旭川源流の碑を建立の予定。参加者1,000名で現在流域400kmのリヤカーリレー中。
⑦ 流域の皆さんに森林の理解を得るため様々な交流事業に積極協力。


キーワード: ○人と人との繋がり  ○地域間・世代間の繋がり  ○山・森・川・海の繋がり

四国ブロック


九州・沖縄ブロック
エントリー№ 801 福岡県久留米市高野筑後川  所属: 古賀河川図書館文献研究会
http://koga.mymy.jp/
筑後川
(ちくごがわ)
筑後川水系
活動事業名: 碑文が語る筑後川(筑後川の碑の調査)
アピールポイント:
② 筑後川の碑の調査によって、その当時の筑後川の問題点が明らかになり、それをどのように解決を計ったか、そのことに先人たちは碑に刻みこんでいる。
碑は真実しか語らない。

キーワード: ○碑  ○歴史  ○文化
エントリー№ 802 佐賀県武雄市 
佐賀県立宇宙科学館~有明海
所属: 佐賀県立武雄高等学校 科学部
http://www3.saga-ed.jp/school/edq10016/index.html
池の内湖と六角川
(いけのうちことろっかくがわ)
六角川水系
活動事業名: 体験から学ぶ水環境 Part7
 ~産卵床を用いた外来魚駆除の試みと六角川の底生生物の生息調査~
アピールポイント:
①堤返し・釣り大会・産卵床の作製など、さまざまな方法を毎年取り入れ、近年問題となっている移入種の問題と、地域と一体となって取り組んでいる。
②科学部の活動と、地域の伝統行事やイベントなどを重ね合わせて行っている。
③外来種が無断放流され在来種が減少してしまわないように、定期的に調査を行い、在来種と外来種の関係を追跡調査する。
④堤返し、釣り大会、簡易産卵床設置による卵の段階での外来魚の駆除に2008年から取り組み、今年度はその改良を行った。5年ぶりの堤返しを行った。
⑤昨年度から、汽水域における多毛類の分布調査を始めた。河口から29kmも遡上する特殊な環境の六角川の多毛類の分布を解き明かしていきたい。

キーワード: ○産卵床  ○ブルーギル  ○多毛類

エントリー№  803 大分県中津市
邪馬渓 山移 付近
新規
所属: 松本技術コンサルタント株式会社http://www.matsugc.co.jp/
山移川
(やまうつりがわ)

山国川水系
活動事業名: 「ネコヤナギ」を使った仮設コンクリート護岸の
         水際緑化技術による魚や人にやさしい川づくり
アピールポイント:
①-1既設コンクリート護岸の緑化は従来では、大きな河川計画が必要であったが、この技術は簡易であるため施工規模を大きくしなくてもよい。
①-2緑化の範囲を陸上部だけでなく水中部もカバーすることを目指している。
①-3水辺で遊ぶ人たちの安全性が少しでも向上させたくて滑りやすいコンクリート護岸で滑落を防いだり掴まることができたりすることも目的としている。
④-1河川において普遍的かつ水中カバーが可能であり、さらに護岸に悪い影響を与えない、流況を阻害しないと言った植物を選定した結果「ネコヤナギ」とした。
④-2増水時でも緑化した植物が流されない工夫を加えた食祭技術である。


キーワード: ○水際緑化による河川環境改善  ○水辺の安全性向上  ○簡易な施工技術

エントリー№ 804 佐賀県唐津市
町切堰周辺と用水路の水車
所属: 自然と暮らしを考える研究会
http://web.people-i.ne.jp/~suisha
厳木川(きゅうらぎがわ)
(町切堰周辺と用水路の水車)
松浦川川水系
活動事業名: 産業遺産の復元から子どもの水辺再生に至る・推進のプロジェクト
アピールポイント:
地域の資源(水車や自然)保全・活用を通した水辺の景観づくり=まちづくり・人づくり
②③江戸時代前期より伝わる水車の復元から始まり「町切堰」付近に残る改修記念碑(明治18年、昭和19年、昭和43年)の保全・整備、散策用の歩道橋を自ら設置したことで、水車の回る河川と用水路周辺は、ウォーキングや散策コースする人、見学者も多くなり、維持管理に努めている。
 また、この水辺の多様性を学ぶ「学習カリキュラム」を教育機関に提案・協議を継続実施。
①②5年前から「水辺の楽校」を開校(5月~10月)し、小中高校の「総合学習」で水環境の多様性を学ぶ「体験学習支援」や「夏休み親子リバースクール」(川の安全教室)を開催。
毎年11月・3学期には、まとめた学習成果を「地域社会」へ向け成果発表の機会を実施。
 3年前からは、社会貢献・人材育成事業として「団塊の世代(前期)」の社会参加(志のある人)を募り、活動を進めている。
そして、一昨年春「子ども達の夢が叶っての学習拠点」施設が完成。今年はその付近の道路の改良(拡幅)整備が進行中。


キーワード: ○知恵  ○学ぶ  ○伝える

エントリー№  805 宮崎県延岡市北川町
新規
所属: 北川漁業協同組合
http://www.kitakawamori.jp
北川(きたがわ)
五ヶ瀬川水系
活動事業名: ぼくは北川漁協の最年少組合員
アピールポイント:
②チョンガケは、さおの先に取り付けている針で泳いでいるアユを引っ掛けて取る北川に古くから伝わる漁法です。ぼくは小さいときから父に連れられて川遊びに行くのが大好きでした。チョンガケを初めて体験したのは4歳の時です。これまで一日に掛けたアユの数は134匹で大きさは24センチの記録を持っています。もっとうまくなって北川位置のちょんがけ漁師になりたいです。

キーワード: ○アユオ  ○シシオ  ○チョンガケ 
エントリー№ 806 佐賀県白石町 付近 所属: 縫ノ池湧水会
縫ノ池
(ぬいのいけ)
活動事業名: 湧水復活から10年が経ちました
         湧水と弁天様を守り地域活動を続けています
アピールポイント:
①活動の舞台は集落内の小さな池であり、活動の内容も湧水や生き物を材料にして自然景観の保全や以前からの水文化を再現するような内容を取り入れた
②活動の原点は40年ぶりの湧水復活です、当時池で泳いだり、魚捕りをしていた年代の人には懐かしく、昔を取り戻した気持ちで湧水活動に積極的に参加しました、その活動が若い年代や子供達に伝わり、今では地区の60戸260名の全員参加の活動で地域の活性化に繋がっています、湧水復活で今まで知らなかった縫ノ池の歴史が分かりました、別名「放生池」と言われ、水の生き物を大事にした話が残っており、これらを活動に取り入れる事でふるさとの素晴らしさを再認識させられました。   ③大人は縫ノ池に集まり会話を弾ませ、子どもは水に入って遊んでいます、イベントを通じて多くの人たちと交流が出来、活動へ助言や指導を頂いています。


キーワード: ○自然環境の保全  ○子どもの水辺学習  ○地域の活性化

エントリー№  807 佐賀県武雄市・多久市・小城市・白石町・大町町・江北町
所属: 佐賀水ネット
http://www.qsr.mlit.go.jp/takeo/torikumi/mizunet/
六角川(ろっかくがわ)
2000か所のため池
活動事業名: 低平地の総合的水管理(民産学官の緩やかな連携)
           水から(自ら)考える、安心安全な地域づくり
アピールポイント:
① 農業者で管理してきた“農業用ため池”を多様な参加を求めることにより、農業利水目的から環境学習やレクレーション的利用になどに利用拡大し、農業用ため池の総合的な水管理が始まった。その多様な市民や子どもたちの参加は、地域住民との交流を活発にし、農村部の地域活性化にもつながっている。
② 2000か所のため池の中には1600~1800年代に造成されたものもあり、成富兵庫や前田伸右衛門など日本の土木史に残る先人の歴史遺産が在り、技術遺産として地域資源としても地域で守り活用する事が求められている。
③ 民産官学はその中間領域を埋める活動集団により連携が広がる。低平地の水管理という長期的テーマに取り組んできたが、参加団体の自主活動に加え“川のワークショップ”等への参加、他団体と研究集会の共催など学習機会の創出で、緩やかにではあるがそのテーマに近づいている。
④ 3:11以降、公助から共助・自助への取組み支援を始めた。ハザードマップを地域で自主的に作成する事により、初めて共助・自助の姿が見えてくる。防災から減災へ、流域で整備が進むCATVを基本メディアに、低平地らしい分かりやすいソフト構築を考え、安心安全の情報を各家庭のTVに提供する。


キーワード: 集い ・ 知り ・ 連携する!
エントリー№ 808 福岡県 他 所属: NPO法人 筑後川流域連携倶楽部
http://ccrn.jp/
筑後川(ちくごがわ)
筑後川水系
活動事業名: 筑後川フェスティバルから25年目。
           3兄弟河川交流がいよいよ始まる!
アピールポイント:
①筑後川フェスティバルは毎年流域の持ち回りで開催され今年25年目を数える。これにより流域の連携が深まり近年はより広域の連携の場ともなりつつある。
②江戸時代より一般に伝えられる3兄弟河川の愛称(坂東太郎、筑紫次郎、四国三郎)の遺産を活用して、兄弟縁結びを通じて多面的な地域間交流を図る中で、川づくりについて成果を求めていこうとする運動を目指している。交流人口増やしながら、地域の活性化を図る中で、川を良くしていく発想である。
③この交流を一般に広げて地域にインパクトを与える中で、お互いの地域のよさや参考になる点を見出し、相互の川の活用や川を生かした地域づくりを情報交換しながら進めていく。


キーワード: ○3兄弟河川交流  ○縁むすび、人のつながり  ○川そのものが交流資源

エントリー№  809 長崎県東彼杵郡波佐見町折敷瀬郷 付近
所属: 波佐見・緑と水を考える会
波佐見川(はさみがわ)
川棚川水系
活動事業名: 
 シーボルトの川づくり塾 ~アユの帰る波佐見川をめざして~
アピールポイント:
今年のシーボルトの川づくり塾のテーマは、「アユの帰ってくる波佐見川をめざして」です。
現在では、アユの放流が漁協によって行われていますが、アユが遡上する環境ではないのが現状です。河口から上流まで取水堰がいくつかあり、魚道も設置されていますが、実施にアユの遡上は見られません。今回の塾では、実際にどこまでアユが上ってきているのか?果たして、現在の魚道はきちんと上れるのか?まずは、現状を知ることから始めました。
シーボルトの時代の波佐見川には、アユが上ってきていた。今、その環境をとり戻したいとの思いで活動を進めています。

キーワード: ○シーボルト  ○アユ  ○魚道
エントリー№ 810 熊本県熊本市 所属: 白川エコロジカル・ネットワーク
http://shirakawaeconet.kane-tsugu.com/
白川(しらがわ)
白川水系
活動事業名: 地域に根差した楽しい活動
アピールポイント:
大人の方々も活動を通して川に近寄るようになった。
③川の自然の豊かさ、自然の良さについて住民に気付いてもらうことで川への関心を集める。また、川で活動する他団体との交流を通し、いい川づくりの構想に役立てている。
④川で活動する楽しさをどのように伝えるか、また、活動時に発生する危険を回避し活動前には下見など行い、安全に楽しく行うにはどうすればよいかを考え、SRT-1や救急救命などの資格取得も行っている。


キーワード: ○環境教育  ○外来種駆除  ○安全管理

エントリー№  811 福岡県三潴郡大木町 町内全域
新規
所属: 堀と自然を守る会
大木町の掘割
(おおきまちのほりわり)
活動事業名: 
 協働による堀の自然と文化の再生
アピールポイント:
①町役場との協働による啓発・学習活動
②堀に対する先人の知恵に学ぶ

キーワード: ○学ぶ  ○語る  ○創る(創意・工夫)


 北 海 道  東  北 関  東 中  部 近  畿   中  国  四  国   九州・沖縄