「水ガキ交流会in白神山地岩木川」開催!!

春休み最後の週末に、岩木山のふもとで、楽しい交流プログラムが開催されました。

2004.05.26 長倉庸子(水ガキ交流ネットワーク事務局)



廃油に魔法の粉を入れて作ったロウソクを灯して、中に入ってハイ!ピースでご満悦。
1.弘前駅集合
大きなバッグの中身は何?スキーウェア?雪ぐつ?・・・それともお菓子?
東北の5県と遠くは静岡から、大人付き添いスタッフに連れられて、JR弘前駅近くの郵便局前に集まってきた男子14名、女子8名の小中学生。なんとなく不安そうな顔をしているのは、初対面だから?

2.開校式・そしてイグルーづくり開始
開校式で、高田校長先生の紹介。みんな最初は(このおじさん怖いのかな?)って思ったのではない?大きな声でてきぱきと、校長先生やスタッフの紹介をして、さぁ、みんなスキーウェアを着て、玄関に集合!
かたく積もった雪をノコギリとスコップでブロック状に切り分け、積み上げてイグルーが出来る。
みんなと汗と力の結晶で2つのイグルー完成!
みんな、やったぞー!!

3.吹雪(ふぶき)の中のハイキング
二日目は夜から降り続いた雪がますます積もり、外は真っ白に雪のベールをかぶったようになっていた。雪の森へはスノーシューという「かんじき」のようなものを靴の上からはいて、いざ出発する!
野ウサギが硬い歯で削った桐の枝を見つけたり、白樺の木の皮がよく燃える様子
を実際に目の前で発見した。こんな真っ白な雪の森に   
もたくさんの生きている自然が存在するんだね?

4.白神山山地ビジターセンター訪問
 世界遺産の白神山地のブナをはじめとするたくさんの魅力ある自然を巨大な迫力のあるスクリーンに映し出される映像や、宙に浮いたブナの倒木など、そのスケールに圧倒される。野鳥や植物をゲームや展示パネルで分かりやすく説明、ボタン操作や絵を描くボードで体験しながら学ぶことが出来、ここでの時間もまたたく間にすぎました。

5.クラフトの時間も楽しかった!
 流木や小石をつかい、自分で好きな色を塗って、組み合わせてオリジナルのブローチを作りに挑戦!ストローと広告の紙で作った笛も、校長が作るといとも簡単に音が出るのに、自分でやるとなかなか上手くいかないのはなぜかしら?

6.思いっきり雪遊び、体育館でのゲーム
 疲れを知らない子どもたち!疲れなどどこへやら、帰ってきても雪あそびや体育館でバスケット、走る、叫ぶ、笑う、、、元気で楽しくたくましい。水循環や環境やチームで競うゲームで校長先生が学んでほしかったのは、議論すること、どうやったら今度はうまくいくのだろう?どう工夫したらさっきよりも早くできるのだろう?あっちが先?それともこっち?答えはひとつじゃないよ!みんなで話し合ってみよう!子どもも大人も夢中になって楽しい時間はあっという間に過ぎていく。

☆ 雪解け水はやがて川から海へ〜
 積もった雪がやがてどこに流れていくのかを確かめるために、3日目の午前中はバスにゆられて、鯵ヶ沢まで向かうことに。赤石川の河口の水は日本海の荒波へと消えていく。
北の海は風も冷たく厳しい
冬の真っ只中。流されてきた
流木や丸い小石だけでなく、
ホヤやサケの骨など、宝物がたくさん!?

楽しい2泊3日のプログラムが終了しました。
子どもたちには宇宙からのメッセージもあったとか?
思い出たくさんできたかな?
またいつか集まれたらいいですね。
このプログラムに関わってくださった大人のみなさん!
高田校長先生、参加の子どもたちの送り迎えをしてくれた大人の方々、事務局スタッフ、本当にお疲れ様でした。

このプロジェクトは河川整備基金の助成を受けて行われました。



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こんな猛吹雪の中を中ハイキングだなんて・・・「聞いてないヨー!?」

私は流木の上に小石をのせて、お魚ブローチを作るの!

晴れわたる青空の下、岩木山を背景に全員集合!