MIZUKAN
National Association for Local Water Environment Groups
http://www.mizukan.or.jp




今回の旅の友。Look'n Good!
■車を運転する楽しみを教えてくれます
1月4日。おばあさんが作ってくれた朝食をとり、出発。A75、A74、A595を通り湖水地方を目指します。日本の地方都市のようなラッシュ時のひどい渋滞もなく、イギリスのドライブはとても快適です。ご存じのように右ハンドル、左側通行ですから日本人にとってはなんの問題もなく運転できるはず。ただレンタカーのほとんどがマニュアル・トランスミッション(MT)ですのでオートマ免許の方は予約時にご注意を。
そして今回の旅の友はフォードのフィエスタです。フォード?アメ車?と思われる方もいらっしゃるかと思いますが、ヨーロッパフォードが生産するこの車、イギリスではなかなかの人気です。日本で言うところのマーチやヴィッツというところでしょうか。まだ日本では発売されていません。(2004年春発売予定)1.4リッターのエンジンを積みMT仕様で、一人で乗るには十分のパワーを持っています。高速道路でも石垣の間を走り抜ける田舎道でも運転することの楽しみを思い出させてくれるいい車でした。おかげでMT車がほしくてしょうがなくなり、中古車情報誌を読みあさる今日この頃です。

■冬の湖水地方もいいのに
A591に入ると湖水地方の山々が目の前に見えてきました。もしかしてまた雪?しかし思ったほどではなく、一安心。とりあえず湖水地方北部のまち、Keswickに立ち寄り、今日の宿を探します。Keswickは鉛筆の発祥の地だそうです。「これから南に行くだけど」とツーリストインフォメーションで紹介されたのがWindermere湖近くのB&B、Blenheim Lodge。ひとまず今日もベットで寝ることは出来るのであとはのんびりドライブ。
湖水地方はコッツウォルズとならび日本人にも人気がある英国のカントリーサイドです。美しい湖と森に囲まれ、夏はたくさんの観光客が訪れるそうです。ピーターラビットのふるさととしても有名ですが観光地然としたところがなく、人気があるのもうなずけます。
ぶらぶらしながらB&Bに到着。宿帳を書いていると女将(っていうのかな?)が持ってきたのがプラスチックに入った飾り用の鏡餅。「昨日のお客さんが置いていったんだけど食べ方がわからない」ということ。ふむふむ、それではまず電子レンジ入れて切ってスープに入れてというZOUNIの作り方を説明。UDONスープは手に入るというので鶏肉や野菜を入れるといいよとマニュアルまで書いてきました。「1月7日に開けろって言われたんだけど・・・。」ということでしたがいったいどうなったのでしょうか。
B&Bの部屋からは湖が見えます。「冬は日本人は少ないね」ということ。日本人に限らず町中にも人はまばらでした。今回は出来ませんでしたがウォーキングをしたり、まちのティールームでのんびりしたり楽しみもいろいろ。おみやげ屋さんでイギリスっぽいものを探したり。
冬の湖水地方、実におすすめです。航空券も安く手に入りますのでいかがですか?

■ほんとにまずいのか?
よく聞かれることです。「イギリスの食事はまずいのか?」ということ。行ったことがある方、居住経験がある方はわかると思うのですが、味がないと言えばいいのでしょうか。肉にしても魚にしてもテーブルの上の塩、こしょう(場合によっては酢)で好きなように味付けして食べることが多いようです。下味とか下ごしらえとかをあまりしないのも日本料理との違いでしょうか。ちなみに私がLeedsに住んでいたときは自炊だったのでいつも日本食でした。
こういった感じですが私がみなさんにおすすめするのはカレーです。インドやパキスタンの料理はみな本格的でおいしいです。私が住んでいたLeedsや隣町のBradfordにはとくにタンドールレストランが多く、テイクアウェイも可能です。ロンドンにもありますので刺激がほしくなったら挑戦してみてください。日本料理屋さんは少ないですがチャイニーズはどこでもそこそこおいしいですから、懐かしくなったらこれもいいかも。

冬の英国レポートその3へ続く(しばらくお待ちください)

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美しい湖水地方の川。Grasmereにて。

ローストビーフです。
下に肉が敷き詰められています。