MIZUKAN
National Association for Local Water Environment Groups
http://www.mizukan.or.jp



釣果より思い出。
子どものころ、誰もが体験した魚釣り。普段から釣りを楽んでいる子どもも、初めて竿を握った子どもも夏井川に集合です。

2005年9月27日 犬山清史(全国水環境交流会)


秋空のもと先生から説明を聞く。
釣れなくても楽しい、かな?
2005年の全国水ガキ交流会。子どもたちに川の楽しさを存分味わって欲しいとその舞台は福島県を流れる夏井川に決定。釣りや川遊びをやろうと下流から上流まで走り回りました。「釣りをするからには釣れないと」「でも子どもたちがやるんだから」「釣り人としてこのポイントじゃだめ」と議論の結果、夏井川の上流、小野町や滝根町付近に決定。試し釣りをしていなかったので「もしかして釣れないかも」と心配はあったのですが当日はいい天気。早く釣りたいと子どもたちは目を輝かせています。

釣りのことは先生に聞く
と、その前に川で遊ぶ前の注意。本日の先生は漁協の役員を務める渡辺さん。川からすぐの場所にお住まいの先生の釣りはかなりディープ。餌となるブドウ虫は自分でツル植物を切ってきてその中に入っている虫を使用。いつも釣具屋で買ってくる私にとっては新鮮な体験。ほかにもスペシャルな餌があるそうです。「小学生には釣れるかな」と言っていた先生でしたが、果たして釣果はいかに。

予想以上の釣果
初めての子どもからしょっちゅう釣りに行っているプロ少年まで、竿を渡して実釣開始。慣れていないと地球を釣ったり、自分を釣ったりテンヤワンヤ。それでも先生に教えられてヤマメやアブラハヤを釣り上げています。「ヤマメはいるとはいうけど子どもたちには釣れないよな〜」と思っていたのですが、ちらほらと姿を見ることが出来ました。お昼の後は川沿いを歩いて新たなポイントへ。なかなか思うように釣りをさせてもらえるポイントが見つからないのですが、釣りも人生もそういうもの。釣れるときもあれば釣れないときもある。毎日大漁だったらつまらないでしょ?
結局1匹も釣れなかった釣り人もいましたが、これを機に川の楽しさ、釣りの楽しさを感じてもらえたらよかったと思います。自分の地元に戻ってまた釣りに行って下さいね。

釣りだけじゃないのです
このレポートを読んだだけでは釣り大会のような雰囲気ですが、山登り、テントでの宿泊、バーベキュー、鍾乳洞探検など、夏井川と川をとりまく自然を満喫した2泊3日でした。
詳しいことは、水ガキ交流ネットワークのホームページ
http://www.mizukan.or.jp/mizugaki/mizugaki.htm
をご覧下さい。


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魚よりも子どもの方が多い?

ヤマメも釣れました。
キャンプ、山登りなど多様なメニューでした。