MIZUKAN
National Association for Local Water Environment Groups
http://www.mizukan.or.jp




一人前の水ガキになる
 2年前、雪代に悩まされながらもヤマメを釣り上げた水ガキ達。一方、私はボウズ。今回はリベンジの旅でもあります。

2008年6月17日 犬山 清史(全国水環境交流会)





雰囲気はありますがサイズはこれ


姫田川ヤマメ、美しい

マウスを置くと
水ガキの時の川写真になります


こんな場所に大物が潜んでいます

■加治川への旅
 ある日加治川ネットW氏から電話が入りました。聞けばローカルネットのラジオ局で環境関係の番組をやっているので出演してほしいとのこと。しかし、新潟県新発田市は東京から決して近くないしどうしようかと迷っていたのですが是非ともリベンジを果たさなければならない川もあるので引き受けることにしました。番組の放送時間は10分間らしいのですが。
■早速寄り道
 渋滞する土曜日午後の都内を抜け、関越自動車道に乗ると快適なドライブ。トンネルを抜けると高速沿いに走る1本の川。そう、信濃川の支流である魚野川です。実は連休に一度入ってみたのですが結果を出すことが出来ませんでした。
そこで高速を下りて浦佐駅付近をチェック。GWに比べて水量も落ち着きいい感じ。早速ウェーダーを履いて土手を下りますが草木が伸びて水面に近づくに一苦労。カエルの合唱の間を抜けポイントに到着。今日はいけそうだぞ〜と感じながらの釣りでしたが反応はなし。ポイント移動したもののちびヤマメ1匹で終了。小出名物のラーメンを食べて新発田に移動します。
■私にも修了賞
 翌朝、早速加治川の本流に向かいます。加治川の下流部は放水路として付け替えられた部分で、両側には土手が設けられ、そこに植えられたサクラが美しく、春になると多くの人で賑わう場所です。
しかし今回のポイントはもうすこし上流、国道から川沿いに入り川を眺めながら進んでいきます。まず最初のポイントに決めたのは内の倉川との合流点付近。車を止めて川に下りられそうな場所探しているとなんでもない所でいきなり転倒。ジンクスでコケると大物が釣れるというのがあります。これは期待できるかも、と最初のポイントで早速ヒットしたのは小さなヤマメちゃん。そのあとも2匹ほど続きますがサイズは伸びません。
 一度川をあがり、以前から気になっていたポイントに移動しますが反応はなし。鱒淵と地元の人が呼んでいたというポイントは砂で埋まっていて魚の影はありませんでした。以前はたくさんの魚がいたというのですが。
 とりあえず気分を変えて支流の姫田川の上流、南俣集落付近へ。ここは以前全国水ガキ交流会in加治川で子供たちと釣りをした場所です。そのとき、私も一緒に釣りをしたのですが1匹も釣れず、修了証をもらえませんでした。言い訳をさせてもらえれば安全管理や仕掛けを直していたりで自分の釣りが出来なかったのです。まあ、言い訳になっちゃいますけどね。
 そのときは雪代が入っていたので水もあったのですが今回は明らかに少ない。上がってくる途中にはポツポツ釣り人とがいてプレッシャーもかかっていそうです。そのときのことを思い出しながら川に入ると深いところでも水深は1mほど。しかしサイズはおおきくないものの岩の裏からルアーを見つけて飛び出してきます。しかしルアーを引く距離が短く、例えバイトに持ち込んでもなかなかフックアップしません。あ〜、くやし〜と声をあげている姿は畑仕事をしていた近所の人には迷惑だったでしょうか。そんなこんなでなんとかきれいなヤマメちゃんをゲット!これで私も水ガキ交流会の修了証を手にすることが出来ます。事務局さん、用意しておいてくださいね。
■ジンクスは生きている
夕方はまた本流に戻って本流ヤマメ釣り。日曜ということもあり水浴びを楽しむ家族がいたのでいいいポイントだったけどここは避けて移動することに。夜は加治川ネットメンバーと一杯やることになっていたのでそろそろ終わりにしなければなりません。最後のポイント、とある橋の下で大物ヒット!渓流用のタックルで釣るには厳しすぎる魚でした。なんとか取り込んだのは・・・釣れてはいけない魚でした。遊漁規則に反することも考えられるので元気なうちにリリースしました。
翌日、ラジオの収録、10分の番組なのに40分もしゃべってしまいました。うまく編集できるでしょうか。
夕方関越自動車道からまた魚野川が見えてきました。そしてまた吸い込まれるように川へ。やっぱりボウズ。この川は相性が悪いみたいです。え?腕??それですね。



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